加藤ゆかです。
前回の記事。
イタいやつ…と思われるのを覚悟で
自分の本音をアップしたら
共感してくれる方もいて
ホッとしています(^^;
では続き…
他人にどう見られたいか思われるかばかり
考えていた自分。
子どもが将来困らないために…ばかり
考えていた自分。
それを自覚してからは…
子どもが
何を考えているのか何をしたいのか
知りたくて観察するようになりました。
見守るということを覚えました。
先走って
口出ししないように努力しています。
そして
歓迎できない状態でも
それを含めて子どもを
受け入れられるようになりました。
子どもの行為の良い悪いではなく
自分の気持ちが変わることで
子育てがラクになったんです。
そして前回
子どもが同じことをしても
きげんの良し悪しで
「まあ、いいか」と思ったり
イラッとする話をしましたが
自分のきげんが良いか悪いかで
家族に与える影響って
大きいんだなと分かり
できるだけ自分で自分のきげんを
とるようになりました。
ここでも片づけが役立ったんです。
片づけって成果が目に見えますよね。
私もやればできるんだ。
達成感を感じ自己肯定感もあがります。
そして
帰って来たときに
片づいた家に入れるように
軽くでいいから
出掛ける前にリビングを整えたり
朝
気持ちよく1日のスタートを切れるように
多少面倒でも寝る前に
キッチンをキレイにしたり…
ちょっと先の自分のきげんを
とっておくようにもなりました。
こんな風に
自分なりのきげんのよくなる方法を
いくつか持っていると
マイナスの感情に飲み込まれそうな時も
修正できます。
きげんよく生きるようになって
その後、いろいろあっても
悲劇のヒロイン気分になることはなくなり
「次はこう来たか~」と
向き合う強さも得た気がします。
家が整うことで心も整い
毎日が、人生が良い方向に変わるなら
もっと片づけの素晴らしさを知ってほしい
そう思い
この仕事をするようになりました。
片づけたいと思っている人はもちろん
悩みや不安がある人
なんかわからないけどイライラする人
疲れている人
そんな人にも
自分がラクになるため
本来の自分を取り戻す
手段やセラピーとして
「片づけ」も
選択にいれてほしいと思います。
片づけは後始末ではなくスタートです。
今、あのときの私のように
子育てに悩んでいるお母さん
そして苦しさの部分が
多くなっているお母さんへ。
イライラして
子どもに感情をぶつけそうになった時
落ち込んだ時
不安になった時…
ぜひ窓を開けて深呼吸し
引き出しのひとつでもいい
その元気のないときは
テーブルの上を片づけるだけでもいい
小さいところからでいいから
片づけてみてください。
片づいたスペースを見ると
ちょっと気分が良くなると思います。
そうやって
自分で自分のきげんをとってみて下さい。
道端や庭の草花を
スッキリしたテーブルに飾ってみようと
気持ちが切り替わったり
ちょっぴり笑顔が戻るかも…。
それがいい方向に向かうための
「第一歩」になるかもしれません。
庭のブルーベリー
こんなに実っていたのね。
気がつかず
この前の雨で実が割れてる…(´Д`)
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