一般質問を通告しました。 | 鈴木精一オフィシャルブログ「ピカイチのブログ」Powered by Ameba

一般質問を通告しました。

一般質問の受付(28~29日)が始まり、

私の出番は、9月11日・9時~と決まりました。


今議会の質問通告は5項目。主な項目の考え方は。


1、財政的な視点で

2、議員の倫理的な視点で

3、広報(公約)の周知との視点で

4、行革の視点で

5、地域の安全確保の視点で


議会傍聴は自由にできます。市役所5F・議事堂


以下、具体的な通告内容です。


①債権管理について

市税収入は横ばい、社会保障費など固定費は増加し、市政運営は厳しさを増している。債権管理の適正化の提案は、歳入増に資するものと捉えている。しかしながら、現状の債権管理には税負担の公平性・公正性の観点からは問題があり見直す時期を迎えているのではないか。いま債権管理には2つの流れが出ている。1つは、債権管理に関する統一的な処理基準を定めて債権管理を行っていこうとする、条例制定の流れ。2つは、条例制定によらず債権管理を一元的な組織で管理していく、組織改革型の流れだ。債権管理の実効性を重点に考えるなら組織改革型が適していると捉えているが、本市として債権管理をどう捉え、今後を見据えているのか。

1.債権管理の現状と問題点

2.債権管理を一元的に管理していこうとの動きを捉えているか。

3.本市として取るべき方向性は。

②写真情報の共有化を

議員は、市の事業や祭典などに招待される機会が多くある。来賓席からカメラを向ける姿をよく見かける。これは儀礼上好ましいこととは思えない。そこで、市で撮影したこれらの写真情報を、問題にならない範囲で議員も使えるようにオープン化すべきではないか。例えば、共有の掲示板に写真情報を担当課からアップしてもらい共有化を図るなどの方法も考えられる。写真の内容にもよるが、十分な共有化が図れるのではないか。市の考えを伺う。

③選挙公報のネット掲載を

市道15号を含む除堀地区の交通標識整備について 選挙公報のネット掲載が解禁された。昨年の8月以降、被災3県に限り選挙公報のネット掲載が認められた。今年の3月29日に総務省見解が出され、全国的に選挙公報をネット掲載してもかまわないとされた。ただし、掲載するか否かは、管理担当する機関の判断に任されている。県内では今年4月以降、5市中4市で実施され事実上のネット掲載解禁となっている。このことを市はどう判断され、今後、どうされる考えか伺う。

更に、選挙公報の性質上、多くの市民の目に触れた公文書である。それだけに、選挙後も閲覧できる環境を整えるべきではないか。この点は総務省見解と差異があることは承知しているが、ネット解禁は総務省見解の変更により急きょ実現したもので、同様なことが今後も起こりうる。総務省見解が変更された場合には、早期に対処するとのスタンスが好ましい。市の考えを伺う。

④事業仕分けの再実施に向けて

久喜市行政改革大綱実施計画に位置づけられる事業仕分け。この再実施に向け準備を進めるべきではないか。計画では、事業仕分けを実施するか、また実施する場合には市民が参加する手法も含めて検討することが今年度と位置づけられている。つまり、この半年で実施の有無、実施する場合の大枠を詰める必要がある。事業の選択と集中に欠かせないツールだけに、実施に向け準備に取り掛かるべきではないか。市の考えを伺う。

⑤市道15号を含む除堀地区の交通標識整備について

圏央道側道が市内除堀地区において開通。122号バイパスからの新たなルートが誕生し、地域の交通体系も新たな段階に入った。これまで市は、側道開通を見通し交通標識の整備を進めていくとしていたが、どう整備されるのか。市の考えを伺う。




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