★こんにちはwいつも遊びに来てくださって、ありがとうございます!アメンバー申請くださってる方…コメント、メッセージが無い方は承認致しかねます…!お手数ですが、アメンバー申請についての記事を読んでいただけたら…と思います!2週間位 経つと表示されてるお名前が消えますよ~…意外と そういう方 多いです!申請ボタンだけで、承認してくれる書き手さんが他にいらっしゃったのかな…こちらの部屋はコメント、メッセージ無い方は放置してます…申し訳ありません!m(__)m

お話の方は…短いですが…当然お山ですが…2人ともちょっと病んでるかも?大丈夫かな…?



◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇



〈S〉


 「翔ちゃん、今日は休みじゃないの?」


「ん?休みだけど…」


「あれ…大ちゃんと一緒じゃないの?」


「智くんは、今日 釣りに行ってるよ」


「釣り…ですか?」


「それって、魚…の釣りだよね?」


「当たり前だろ?それ以外に何釣るんだよ?」


「…人…とか、ですかね?」


ニノと…相葉くんは…何を言ってるんだ?


「…一緒にいたの…あれ、松潤だったよね?」


は…?


釣りに行ったんじゃね~の?


松潤と一緒とか… 聞いてねぇよ?


「…それ…マジで、言ってんの?」


「え、うんっ、マジマジっ…」


「…見間違え…とかじゃなくて?」


ムッとして…声が低くなってくのがわかる…


「…えっと~…あっ、見間違えかも?💦」


「ですねっ…きっと、見間違えかも…」


いや、あんな濃い~顔、見間違える訳ねぇよな?


てか、もう、何言っても遅せ~から…







「…翔くん?」


「智くん…目が覚めた?」


「えっ… な…に、これ…えっ?」


「それは…手錠だね」


「あ…の…脚…のこれは…?」


「それはね、足枷って言うんだよ♪」


「え…と…?」


「鍵はね、これとこれ♪」


顔の前で、チャリチャリして見せる…


「外して…くれるの…?」


「あ、これ?」


両手両足を繋がれて、身動き出来ない智くんの腰ら辺に股がる…


「うん…」


「んははっ…(笑)」


「しょお…くん…?」


鍵をポイと後ろに投げる


「…いらね~だろ」


「え…」


「俺も…こんなことしたくねぇけど…」


「…んっ…ん……んん…」


智くんの唇を噛みつきながら…


「貴方、ちょっと、おいたが過ぎるからね…」


「え…しょ…お……んん…や……ぁ……ん…/////」


自由にさせてると…


貴方、どこか飛んでいってしまいそうだからね…


釣りとかキャンプとか…


そういうのは全然 いいけどさ…


俺以外のやつと…


しかも松潤とか…


あいつ、智くんのこと気に入ってんだよ?


貴方も、それわかってるよね?


何、二人きりになってんの?


俺が、許すとでも思ってる訳?(笑)


「…智くん…」


「ん…な…に…?あの…これ…んんっ…/////」


「…離さね~から…」


「え…/////」


「…愛してるよ、智くん…」


「ん…僕…も……ぁ……ん……」



もう、逃がさねぇから…


貴方は…


ずっと、俺の傍にいたらいいんだ…




〈O〉


  んふふ…



翔くんに拐われちゃった…



ニノとマー君…


それから、松潤のおかげだね♪


手錠に…


足枷まで…


繋がれて…


逃がしてくれないんだ…


こんな風にするほど…


僕のこと…愛してくれてるんだよね…


翔くんなら、いいんだよ…


もっと僕のこと縛って…


どこにも行くなって言ってよ…


俺のことだけ見てろって言って?


僕は…


翔くんが傍にいてくれたら…


それだけで いいんだ…


そりゃあ、釣りもキャンプも好きだけどさ…


翔くんがいれば…


こうして抱きしめてくれたら…


キスしてくれたら…


それだけで、僕は幸せなんだよ…


んふふ…


もちろん、それ以上もね♪


だからね…


「…しょおくん…/////」


「何…?」


「…もっと……ん……んんっ…/////」



息が出来ないほど、キスして…



壊れるほど、抱きしめて…



ずっと…


ずっと…



離れないで…



はなさないで…!



ね?



翔くん…