★こんにちはwいつも遊びに来てくださって、ありがとうございます!アメンバー申請くださってる方…コメント、メッセージが無い方は承認致しかねます…!お手数ですが、アメンバー申請についての記事を読んでいただけたら…と思います!2週間位 経つと表示されてるお名前が消えますよ~…意外と そういう方 多いです!申請ボタンだけで、承認してくれる書き手さんが他にいらっしゃったのかな…こちらの部屋はコメント、メッセージ無い方は放置してます…申し訳ありません!m(__)m
お話の方は…短いですが…当然お山ですが…2人ともちょっと病んでるかも?大丈夫かな…?
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〈S〉
「翔ちゃん、今日は休みじゃないの?」
「ん?休みだけど…」
「あれ…大ちゃんと一緒じゃないの?」
「智くんは、今日 釣りに行ってるよ」
「釣り…ですか?」
「それって、魚…の釣りだよね?」
「当たり前だろ?それ以外に何釣るんだよ?」
「…人…とか、ですかね?」
ニノと…相葉くんは…何を言ってるんだ?
「…一緒にいたの…あれ、松潤だったよね?」
は…?
釣りに行ったんじゃね~の?
松潤と一緒とか… 聞いてねぇよ?
「…それ…マジで、言ってんの?」
「え、うんっ、マジマジっ…」
「…見間違え…とかじゃなくて?」
ムッとして…声が低くなってくのがわかる…
「…えっと~…あっ、見間違えかも?💦」
「ですねっ…きっと、見間違えかも…」
いや、あんな濃い~顔、見間違える訳ねぇよな?
てか、もう、何言っても遅せ~から…
「…翔くん?」
「智くん…目が覚めた?」
「えっ… な…に、これ…えっ?」
「それは…手錠だね」
「あ…の…脚…のこれは…?」
「それはね、足枷って言うんだよ♪」
「え…と…?」
「鍵はね、これとこれ♪」
顔の前で、チャリチャリして見せる…
「外して…くれるの…?」
「あ、これ?」
両手両足を繋がれて、身動き出来ない智くんの腰ら辺に股がる…
「うん…」
「んははっ…(笑)」
「しょお…くん…?」
鍵をポイと後ろに投げる
「…いらね~だろ」
「え…」
「俺も…こんなことしたくねぇけど…」
「…んっ…ん……んん…」
智くんの唇を噛みつきながら…
「貴方、ちょっと、おいたが過ぎるからね…」
「え…しょ…お……んん…や……ぁ……ん…/////」
自由にさせてると…
貴方、どこか飛んでいってしまいそうだからね…
釣りとかキャンプとか…
そういうのは全然 いいけどさ…
俺以外のやつと…
しかも松潤とか…
あいつ、智くんのこと気に入ってんだよ?
貴方も、それわかってるよね?
何、二人きりになってんの?
俺が、許すとでも思ってる訳?(笑)
「…智くん…」
「ん…な…に…?あの…これ…んんっ…/////」
「…離さね~から…」
「え…/////」
「…愛してるよ、智くん…」
「ん…僕…も……ぁ……ん……」
もう、逃がさねぇから…
貴方は…
ずっと、俺の傍にいたらいいんだ…
〈O〉
んふふ…
翔くんに拐われちゃった…
ニノとマー君…
それから、松潤のおかげだね♪
手錠に…
足枷まで…
繋がれて…
逃がしてくれないんだ…
こんな風にするほど…
僕のこと…愛してくれてるんだよね…
翔くんなら、いいんだよ…
もっと僕のこと縛って…
どこにも行くなって言ってよ…
俺のことだけ見てろって言って?
僕は…
翔くんが傍にいてくれたら…
それだけで いいんだ…
そりゃあ、釣りもキャンプも好きだけどさ…
翔くんがいれば…
こうして抱きしめてくれたら…
キスしてくれたら…
それだけで、僕は幸せなんだよ…
んふふ…
もちろん、それ以上もね♪
だからね…
「…しょおくん…/////」
「何…?」
「…もっと……ん……んんっ…/////」
息が出来ないほど、キスして…
壊れるほど、抱きしめて…
ずっと…
ずっと…
離れないで…
はなさないで…!
ね?
翔くん…