こんにちは、くうかぴです。

 

今回は婚活で後悔したことについてお話したいと思いますスター

 

 

 

婚活を通してずっと後悔していて頭に残っていることがひとつあります。

 

いや、正直ひとつだけではないのですが、今までにご紹介したもの以外でどうしても話したかったことがひとつ。

 

あの時お見合いを組めばよかった・・・!

 

 

時は、お気に入りさんと仮交際していた頃。

 

 

 

 

お気に入りさんが好きで、予定を全振りしたいと思っていたので

 

お見合いを申し込み頂いてもOKするハードルが上がりきっていました。

 

多分そうでなかったら会えていた人が沢山います・・・が、非情にも断りまくっていました(愚か)

 

その中の一人:佐久間さんとお呼びさせていただきます。

 

なぜかって?

 

それはジャニーズアイドルグループ「Snowman」の佐久間くんに激似だと思ったからですよだれ

 

 

 

私けっしてジャニヲタなわけでもなく、むしろ学生時代の頃は二次元にお世話になっていた部類でしたが

 

最近はSnowmanの佐久間くんにはまっております。

 

なぜか目が離せなくて、徐々にかっこいいと思い始め、今ではかっこよすぎると思っている。

 

そんな佐久間くん似の佐久間さん(紛らわしい)にお申込みいただいたときはさすがに迷いました。

 

 

当たり前ですがスペックは申し分ないんです。

 

年齢ヨシ身長ヨシ年収ヨシ学歴ヨシ真顔

 

 

(どうする・・・?とても会いたい・・・が・・・)

 

(会ってしまえば休日の枠をひとつ使うことになる・・・そうするとお気に入りさんとの選択肢が減ってしまう・・・凝視

 

 

 

申込みいただいてから10日、ぎりぎりまで悩みまくりました。

 

そして結果・・・お断りしてしまいました魂が抜ける

 

そして後日お気に入りさんに振られます。

 

 

それからは、以前お申込みいただいて止むを得ずお断りしてしまった方を中心に

 

私からお申込みしていたうちの一人に佐久間さんもいました。

 

そして、10日ほど待っていた結果・・

 

 

お断りされてしまいます真顔

 

 

 

婚活はタイミング、よく言いますよね。

 

これほど実感したことは後にも先にもなかったように思います。

 

別に嫌だから断っているわけじゃない。

 

ただタイミングが悪くて、予定が空いていなくて、お断り。

 

 

 

勿体ない気持ちが大きくて、残念な気持ちでいっぱいで

 

それは今も思っているけれど

 

この経験と、お気に入りさんと終了してからは選ぶ前に選ばれてから考えようと謙虚な気持ちで活動に臨んだものの

 

そうは言っても自分のキャパには限界があるし、選ばれる前に選ぶことに対して引け目を感じ傲慢であると考え始めていた頃

 

ある日、こんなことを記録(※)に残していました。

 

 

「タイミングが異なれば未来があったかもしれないと思うと心苦しいけど」

 

「自分のキャパにも限りがあるのと、そういうのも踏まえてご縁なのかも。」

 

「お見合いも、そのお返事も、仕方のないことはご縁のせい、ということにして」

 

「でもお見合いを申し込んで下さる方や組めた方にはいつも謙虚な気持ちでいて」

 

「その時の自分の力を最大限発揮すればきっと後悔はないと思いました。」

 

「結果として断っても、それが傲慢であるのとはきっと違う」

 

 

ポエムかな?

 

 

でも、この時はそう思ったんです。そう思うことで自分の行動を正当化したのかもしれませんがねよだれ

 

 

きっと佐久間さんに出会えていたら、とても楽しい時間を過ごせただろうけど

 

きっとご縁がなかったんだと、ご縁のせいにしています。

 

自分だけではどうにもできないことってあるよね。

 

自分はこうしたいけどできないことってあるよね。

 

それがご縁。

 

ご縁に阻まれただけなんや昇天

 

 

 

とは言え・・・皆さん、婚活の際には迷ったらとりあえず会ってみるというのはいかがでしょうか。

 

会ってみて、なんか違うと断ったって、ご縁のせいにできますもん。

 

 

 

 

 

(※)記録について

 

私がこうして婚活ブログを更新できている理由の一つでもあるんですが

 

私はお見合いや仮交際で会った時に話したことや、その時思ったことなどを逐次記録して

 

それをIBJSという結婚相談所アプリの連絡BOXに打ち込んでましたにっこり

 

気持ちを言語化するって大切だと常々思っているので自分の気持ちの整理も踏まえて欠かさずやっていました。

 

仲人さんに反応してもらいたいときは、「教えて下さい」とかそういう文言を付けて。

 

ただの記録のときは「気持ちの整理のための記録です」とか「対応不要です」とかそういう文言を付けて。

 

 

 

 

 

 

 

最初は申し訳ないな~と思う気持ちもあったんですが

 

高いお金払っていて、仲人さんも成婚率を追い求めている中で

 

しっかり活用しよう!と思えましたよだれ

 

個人的には、こうして真剣交際まで行けたのは仲人さんのお力添えがあったからだと思っていますが

 

仲人さん曰く、ほとんどサポートしなかったとのこと。

 

いやいや、それは謙遜しすぎですって煽り