こんにちは、くうかぴです。
今回は私がお見合いをするときに心掛けていたことについてお話したいと思います
実をいうと、このブログはリアルタイム更新ではなく、婚活自体は少し前に終えております。
婚活でお見合いをした方は全部で24名。そのうち21名の方には仮交際の申し込みを頂きました
(仮交際を断られたのは3名のみ。仮交際に進んだのは9名。)
今回は、私がお見合いでやっていたことや気を付けていたことをお話したいと思います。
<お見合い前編>
1.遅刻をしない
まず大前提ですが、遅刻をしないことです。さらにもっと言うと30分前には現地入りしていました。
私が心配性ということもあるのですが、遅刻するだけで印象が悪くなります。
やむを得ない遅刻は分かるし、お相手が遅刻をしたからといって責める気持ちは持たないけれど
そうは言っても気持ちのおさまりが悪いことだってあります。
時間前に居てくれるだけで安心感をめちゃ感じて有難く嬉しい気持ちになります
過剰に緊張しないように、フェアな気持ちいられるように、堂々と臨むためにも大切だと思います。
2.お見合い緊急連絡機能を使って挨拶
事前にプロフィールや写真を見ているとはいえ、初対面の方とお見合いすることになります。
私はとーっても心配性なので、お相手を見つけようとか見つけてもらおうと思って
この機能を使って、軽い挨拶と服装を伝えるようにしていました
「はじめまして、〇〇です。今日はどうぞよろしくお願いします。
まだ到着していないのですが、△△色のトップスに■■色のスカートと☆☆色のバッグを持って会場に向かいますね。
お会いできるのがとても楽しみです。」
みたいな感じですね。お相手も多少心配することもあると思うので、こんな連絡が来たら悪い気はしないかなと思います。
実際にこのようにご連絡した際に、「とても素敵な季節に合った格好ですね。こちらこそとても楽しみです」のようなお返事を頂いたこともあります。
このやりとりが全てじゃないけれど、こんなお返事をしてくれるとお会いする前から人となりがなんとなく分かります
ちなみに、早くに連絡して急かしても良くないと思うので「まだ到着していませんが」とか「もう少しで到着できそうです」と
ご連絡すると良いかなと思います
<お見合い編>
3.最初は他愛のない話
無事に会えた後は、お見合い開始です。
でも、お互いの緊張をほぐす意味でもまずは他愛のない話から。
「今日は△△まで来てくださってありがとうございます遠くなかったですか?」
こんな感じで切り出すと、運が良ければお相手の大体のお家の場所が分かります
それと、お見合いでは飲み物(コーヒーor紅茶)だけ頼むとルールが決まっていると思いますが(場所によってさまざまかも)
「〇〇さんはコーヒーか紅茶だったらどちらが好きですか?」とか
ほんとに、どうでもいい 話をすると気持ちが落ち着くかなと思います知らんけど。ソースは私。
4.事前に考えた質問をしてみる
これは、他愛のない話の延長線上の話題も含みます。
でも、他愛のない話から知りたい情報を聞き出すことも忘れずに・・・
例えば私は、今の住まいや仕事内容、家族仲が知りたかったので
「大学or就職を機に上京されたんですか?」とか。運が良ければ今住んでいる場所が分かります
「大学ではどんな勉強をしていたんですか?」とか。文理が分かるし、仕事の話にもつなげられます。
「大学で勉強したようなことをお仕事にされているんですか」とかも言いやすいかなって。逆パターンも使えます
それから、趣味が旅行の人が比較的多い印象だったので
「今まで旅行に行った中でお気に入りの場所とかありますか?」とか。
そっから、「誰と一緒に行ったんですか?」とか「ご家族で行ったんですか?」とか聞けば
合っていても間違っていても家族の話題に移れるし、そこから家族仲は聞き出せます
あるいは、場所の話が出たら「将来どこに住みたいな~とか思うところはありますか?」て聞いてみたら
住まいの話もできちゃうし。
単刀直入に聞いちゃうと、気持ち悪いとか怖いとか思われてしまうかもしれないから
当たり障りなさそうな趣味の話から派生することを意識していました
ちなみに、私は根っからの理系で、一定時間なら陽キャの皮を被ることができるとは言え根が陰キャなので
初対面の人とお話とか・・・と思うタイプだったのですが、
仕事だと思って・・・陽キャな人格を演じていたからか・・・そもそもこれも私なのか
割とスムーズにお話できました。
用意した質問をしないうちは帰れないぞと自分に言い聞かせながら、まるでノルマのごとくこなしていました
5.別れるまで気を抜かない
お見合いは1時間程度お話をすることになっています。
私は、相手が飲み物を飲むときや自分が飲むときにさりげなく腕時計で時間を確認していました。
本当にさりげなく!バレたら終わりです
私も、相手が腕時計を見ているのに気が付いたときとても良い気がしなかったので
(スマートウォッチでアラームをかけておくっていうのも良いかもですね。)
それか、旅行の写真とかを見せたり、相手のオススメの本やら映画やら旅行先やらをメモったりするときに
「スマホを出してもいいですか?」と確認取ってからスマホを見ると、一緒に時間も確認出来るので一石二鳥です
そして、1時間が過ぎたころに「あれ!?そういえばお時間大丈夫でしたっけ。もうこんな時間!?すみません、楽しくて沢山お話しちゃいました」と演技します
お会計は男性持ちのルールなので、お会計は男性にお任せして一歩控えたところで待機しときますが
お会計を終えたらすかさず近づいてお財布を出して、「すみません、おいくらでしたか?」と言うようにしていました
(ここは、もうちょっとかわいくしたかったけど、やり方がよく分らんかった)
お店を出たら、「お手洗いに行きたいのでここで(解散で)いいですか?今日はとっても楽しかったですまた会いましょうね~」と言って別れてました。
別れた後の立ち姿、歩き姿まで気を抜かず、まじで良い姿勢を意識 なんなら振り返って手を振っても良かったかもね。
私が意識していたのは、こんなところです。
他にもあったかもしれないけれど、ちょっと覚えていない・・・。
ちなみにこれを実践すると上手くいくかもしれないし、上手くいかないかもしれません。
保証はしませんが、私はこれで仮交際申し込みを勝ち取りました。なのでソースは私
服装や格好については、特に言及しなくても皆さん意識されていると思うので、
ここでは触れません(いつか触れるかもしれませんが、知らんけど)