ついに初診日を迎えた。
朝9時に病院の乳腺外科に着いて、マンモとエコー検査をした。
人間ドックで撮ったマンモよりは体感痛くなかったように思う。
エコーの時は左側のしこりの画像をよく見ていた。
これは、この検査してくれている先生の目にどう映っているのだろうと思っていた。
検査は午前中で終わり、先生の診察は午後からになった。
お昼は病院内の食堂でとった。
検査結果が気になって心配で、あまり食べられなかった。
お昼をとってから1時間くらい待って診察室に呼ばれた。
マンモとエコー画像からは、まだ良いとも悪いともなんとも言えないようで
MRI検査に進むことになった。
当日は検査に空きがなく、3日後に予約できた。
思ったより早くて安心した。
早く診断を確定させて安心したかった。
がんだったらどうしよう。
がんになってるヒマなんてないのに。
次回に続く。
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余談だが、私は今回のとは別に大学病院に行ったことがある。
それは家族の付き添いとしても、自分が患者側の時もある。
その大学病院は交通の便があまり良くない閑散としたところにあって
待合席は普通に座れる。なんなら誰も座っていない長椅子だってある。
人混みが得意ではなくて、だから空いているのがとても有り難かった。
そんな過去の記憶の大学病院とは違い、今回の大学病院はとても混んでいて
どのフロアも患者が沢山いて待合席は全然空いていない。
患者さんはご年配の方から私と同い年くらいの人、それより若いであろう人もいた。
酸素ボンベを転がして一緒に移動している人も何人か見かけた。
乳腺外科の隣には外来化学療法室があった。
がんだったら、今度はここに通うことになるのだろうか。
そうなったら髪も抜けて吐き気もして、絶えたくないけど耐えないといけないのかとか。
全部杞憂だったら良いのにと思っていた。
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