みなさん✨こんにちはおねがい



結月です🌈



先日は、うちの息子の第一志望高校の制服採寸の日でした✨✨✨



息子くん、未来の望む場が、現実の場となり、その一員になることができました✨✨✨





中学2年生の時、あることがきっかけで学校に行けなくなってしまい、



その時はもう、高校に行くことも諦めていました。



高校どころか、全ての学校というシステムに属することを諦めていた…というのが正解かもしれません。



だから、その日から、どうせ、もう学校に行かないのなら、とことん好きなことをやろうよ❤と息子と話し合い、



私から息子に質問しました✨✨✨



結「今、何がしたい???」


息「アイスクリームが食べたい」



もう学校には行かないと決めたその夜に、この質問から全てが始まったような気がします✨✨✨



真夜中に、二人でファミマに行き、息子の大好きな大きなソフトクリーム型のアイスクリームを買いに行きました。





翌日は、堂々と学校を休んで、二人で、息子の大好きなラーメン屋さんに行き、ラーメンを食べました✨✨✨





ラーメン大好きな息子にとって、久しぶりのラーメンは元気になる素になってくれたようで、



「おいしい…✨✨✨」



と言ってくれた後のほんのちょっとの笑顔が、今でも忘れられません。



そして、そこから、息子の「大好きなことをやるだけの生活」がスタートしました。



息子は、ゲームが大好きなので、まずは、朝から晩までずっーとゲームをやっていました✨✨✨




私もドレス作りが大好きなので、朝から晩までずっーとドレスを作っています…と同じ感覚です。




そして、そんな生活がスタートした不登校3日後、私はたまたまインスタの広告で、



「ゲームクリエイターになりたい人集まれ!小中学生のためのプログラミングオンラインスクール」



というものを目にしました✨✨✨




その時に、息子が学校の課題で、将来何になりたいかのレポートで「ゲームクリエイター」と書いていたことを思い出しました。



そこで、どうせ学校に行かないなら、こういうものをやってみてもいいかもしれないなと思い、



(結月の単純さはここに出ます😂)

 


ちょうど広告で、その体験会も募集していたので、息子に聞いてみました。




ただ、学校での出来事でかなり傷を負っているだけに、あまり急に新しいものを無理じいしないほうがいいかなとも思ったのですが…



一応、息子にそれを見せると、



なんと、目をキラキラさせて、



「やりたい!!!!!やってみたい!!!!!」



と、言ってくれるではありませんか!!!✨✨✨



そこから、息子がどんどん変化していきました。



体験会は、翌日に受講することができ、



ゲームという好きなことだけに、あまりにも呑み込みが早く、講師の先生もびっくりしていて、



もちろん営業トークかもしれませんが、



「息子さん、とても才能がありますよ✨✨✨中高生レベルではなく、大人顔負けの呑み込みの早さです!!!」



と、言われ、そんなお褒めの言葉をいただいたのは、生まれて初めてだったので、私も、息子も大喜びでした✨✨✨



私はここで、その先生の言葉が営業トークであって、別に真実でなくてもいいと思いました✨



(ここ、大事です✨✨✨)



今でこそ、思うのですが、この時にそれを息子がうれしく感じられた体感を得ることができればそれでいいと…💕



「自分には才能があるかもしれない✨」という喜びの体感✨✨✨



これが原動力になって、未来に望む自分がいるということを確信してくれる磁石になってくれたと今では思ってます✨✨✨



そして、それが本当にそうなりました💕



体験会の翌日から、そのプログラミングオンライン講座に入会し、その日から今もその講座は続けています✨✨✨



(習い事で、息子がこんなにも自発的にやって、長く続いたのは初めてです💕)



その頃から、息子も自分に自信がつき、中学3年生から少しずつ中学校に行き始めました✨✨✨




息子は、その経験を通して、高校もゲームクリエイターを目指して、「プログラミング」の学びを強化している学校を選びました✨✨✨




ただ、その学校は、平均よりもレベルが上で、勉強嫌いな息子くんには、かなりハードルが高い高校でした(^o^;)



大学付属の高校なので、人気も高い…💦



最初の夏休み前までは、その現実に私も息子も、諦めかけそうになりました。



それでも、子供というのは、自分の「好き」がそこに絡んでいて、



ほんの少しの可能性がそこに「ある」と確信できれば、



素直なだけに、どんどん自ら動いていきます✨✨✨



初めて高校見学に行った日、



つまり、望む未来の場に初めて行った帰り道、あの勉強嫌いの息子が、



高校の推薦合格の加点ポイントをもらうために「数学検定」を受けたいと言い出し、その帰り道に本屋さんで、過去問題集を買いに行きました✨✨✨





そして、その「数学検定」も見事、合格❤



その頃はもう、私もmomotarouさんの講座を受けていたので、



自分の望む未来の場に同調することの大切さを学んでいて、



息子と、残りの高校見学会には全て可能な限り参加しまくりました❤



(普通、高校見学会は1回でいいと思うのですが、未来の望む場に同調するという意味で行った変な親子です😂✨✨✨)



そんなゴールへのランダムウォークを息子なりに辿っていって、



見事、第一志望校の推薦合格をいただきました❤



息子もそうですが、大人である私も、



未来に、「望む自分」の存在が「ある」か「ない」かどちらを選択しているのか、



その「ある」への確信が大きな磁石となって、



自分を望む場に連れていってくれているような気がします✨✨✨



いわゆる「ゴール設定」ですね🌈



これが本当に、本当に大事だと思っています✨



息子にはあえて、「ゴール設定」という言葉は使いませんでしたが、



私が言わなくても、息子自身がもう、自ら「ゴール設定」をしていたので、



そのまま見守るだけでした✨✨✨



見守るどころか、私が天然ランダムウォークをしている息子の姿を見て、学ばされました😂😂😂



もちろん本当に運がいいことに、momotarouさんの講座と息子の受験期がちょうど並行していたので、



ゴールを叶えるまでのしくみを学んでいたからこそ、



それを天然でやっている息子を安心して見守ることができたのかもしれません✨✨✨



もし、そのしくみを知らなかったら、焦って、あれもやらなきゃ、これもやらなきゃって、なっていたかもしれないです💦💦💦



(自分がゴールまで、どの立ち位置にいるかということを俯瞰して見ることができないからです…💦)



昨日、個人セッションの参加者さんとも話していたのですが、



私達、昭和世代の受験期は、



いかに人より勉強したか、


いかに人より努力したか、


いかに人より寝る間も惜しんで暗記できたか…



この、競争とか、努力とか、人を押しのけて…みたいな体感が染み付いていたと思うのです💦



いかに、人よりコレが好きだからやってる…なんて、誰も言えない…



というか、そんなことを受験期に言う人がいたら、夢物語みたいなこと言ってるんじゃない!!!って怒られてしまうような時代…💦



(今でも、そういう環境ってあるのですか???)



私も本当なら、洋裁が大好きだったから、被服系の学校に行きたかったんだけれど、



私とは真逆の父に猛反対されて、それは残念ながら、叶いませんでした…



でも叶わなかったからこそ、その悔しい思いが、今、心からこれを伝えられます✨✨✨



大好きなことを、子どもみたいに夢中になってやっている大人がたくさん増えたら、



それを見た子ども達も、どんどん自分に許可ができて、自分の才能に気づいていく…



望む自分は未来に存在すると確信できる大人がたくさん増えたら、



子ども達は、自分の望む夢を叶えられるこの地球をもっと大好きになる💕



話が壮大になってしまいましたが、




こんな素敵な地球になる未来があると私は確信を持って生きていきたいと思っています✨✨✨



最近、なぜかブログの結論部分に、「地球」が出てきてしまう、壮大な脱線をしている本日の記事でした😂😂😂



最後までお読みいただきまして、ありがとうございます🌈




結月🌈




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