だいぶ久しぶりのブログ記事になってしまいました。

本当にやる気がないと書けないので(苦笑)




推しを好きになってライブなどへ生で見るようになると、ふとした瞬間とか推しの言葉とかで『この人を応援して良かったな』と改めて思う瞬間って多分皆さんにもあると思います。



最近だと『田村ゆかり LOVE LIVE 2023 *with me?*』に参加した時に、ゆかりんを見れば見るほど本当に幸せな気持ちになるんですよね。

気持ちが高ぶる、応援したくなる、声援を送りたくなる。

なんて魅力的な人なんだろうと。


三重のMCでゆかりんから『なんで飽きないの?』的なこと言ってたんだけど、個人的に『田村ゆかり』という人間性に惹かれてるんですよね。

そもそも序盤のMCで『辞めて周りのスタッフが離れていった』って告白してたんだけど、普通なら誰にも話さずに心に秘めておきそうな話を、ファンの前で言ってくれたって、結構信頼されてるというか、『ここでなら言える』みたいなことじゃないですか。

『共依存』という言葉も出てきたんだけど、それも含めてゆかりんにとってファンってそういう存在なんだなということが分かってより嬉しくなったんですよ。

あと『同性に好かれてない』ってゆかりん言った後に、すぐ間髪いれずに『そんなことない!!!』って女性ファンが言ってくれたあの光景は間違いなく優しい世界でした。

そういう現場に立ち会えると『好きになって良かったな』と思えます。



つい先日水樹奈々さんのライブ『NANA MIZUKI LIVE PARADE 2023』に参加したのですが、本当に奈々さんってもちろんファン想いなのは知ってるのですが、ファン一人一人に対して丁寧なんですよね。

2日間参加してアリーナ、スタンドと両方で見させてもらったのですが、もうパフォーマンス中のファンサービスが凄いなと改めて思います。

最初からぶっ飛ばし、スタンドからスタンドの端、トロッコに乗って、空を飛んで、もう全方位に向けて最初から最後まで全力のファンサービスは誰にもできることではないです。

アンコールが終わって会場から流れてるBGMが止まっても止めることなく手を振り続ける姿は本当に感動します。

そしてそれに応えるようにファンの皆さんの全力で声援したり、ペンライトを振ったりして、もう夏は奈々さんのライブ経験しておかないとってくらい熱い現場はないと思います。

そして個人的に一番感動したのはコロナで流れてしまったバンテリンドームの話題に触れて『諦めてないから』と宣言してくれたことです。

コロナ前に凄く楽しみにしてて絶対に行こうと思ってたライブがコロナで無くなって凄く悲しかった一人でした…。

そのことに触れてくれたことが嬉しくて嬉しくてたまりませんでした。



お笑いライブにも行くのですが、南海キャンディーズの山里亮太さんが全国津々浦々『140』というライブで回ってますが、ほぼ3時間ずっと喋った後にお客さんを会場でお見送りをし、出待ちも最後の一人までファン対応をしてくれてる姿は見ると改めて好きになったりします。

あとずっと前の話になりますが、兵動さんのライブ公演中にスマホが鳴ったのですが、その時に兵動さんが「電話鳴ってんで」から始まって「鳴る時代やから」「ゆっくり見てって」ってお客さんに言ってるのを見て、そういうの込みで「兵動さんらしい」って思ったんですよね。



良いものを見た気分になったりとか、ここ最近経験したのもあって、改めて『推しを応援して良かったな』って思える瞬間に立ち会えることって素敵なことだなと感じまして、久しぶりにブログ記事として言葉にしました。

もちろん応援の仕方は人それぞれです。

ライブ行くことが正義ではないです。

ただライブに参加すると、より推しのことを好きになるキッカケになるんじゃないかな?と思います。



落語家の桂米朝師匠の言葉で個人的に好きな言葉があります。


https://twitter.com/k_beicyo_bot/status/871872082522406912?t=vHSZhIc3iWyoS77ihEirrA&s=09 

 



実際どれだけ努力をされても、才能があったとしても、最終的には『人間性』だと思います。

魅力を感じないと人は集まりません。

特に芸で生きてる人達は。

そんな芸の世界で人として魅力がある推しに出会えるって縁であり、奇跡というか貴重なことだと思うんです。

だからより『推せる時に推せ』精神で『推しに会いに行く』んですよね。

まあ金銭面が一番大変なので、できる限りになってしまいますが個人的にはね(苦笑)



ダラダラと長いことを書いて申し訳ない気持ちです。

気持ちだけ先行して書いてるので、どうしてもこうなります(苦笑)

次はいつ書くか分かりません。

一応ブログは残してるのは、こういうことがあるからなので消すことはないと思いますが、もしまた何か書くことがあればブログにしますので、見ていただけるとありがたいです。

最後まで見ていただいてありがとうございました。