2015年4月4日以来約3年ぶりですスーパー·ブルー·ブラッドムーン
次回、日本全国で完全な皆既月食が見る事が出来るのは2022年11月です。
今回のチャンスは抑えておきたいですね撮影の準備は出来てるでしょうか?
赤銅色に染まる月を見よう
2018年1月31日に、日本全国で部分食の始めから終わりまでを見ることのできる、たいへん条件のよい皆既月食が起こります。
月は20時48分に欠け始め、21時51分には完全に欠けて皆既食となります。皆既食が1時間17分続いた後、23時8分には輝きが戻り始め、真夜中を過ぎた0時12分に元の丸い形となります。
多くの方にとって比較的観察しやすい時刻に起こる月食です。
詳しい時刻は以下の表をご覧ください。(日本中どこで見ても時刻は変わりません。)
☆☆国立天文台 NAOJ☆☆
ライブカメラ情報(牧の戸峠登山口☆R442☆富士山🗻)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180131/08/kuju-infoland/ff/fc/j/o0500050014122293957.jpg?caw=800)
☆☆☆イベント情報☆☆☆
●皆既月食観察会
1月31日(水)20時~24時 予約不要
観測室は18時半よりご案内できます
この日望遠鏡は月に固定いたしますので他の天体はご覧いただけません
2階テラス、観測室利用者は観測室利用料金が発生します
(大人420円・高校生210円・中学生以下無料)
海星館敷地からも観察できますが、解説員はおりませんのでご了承ください
天候不良時は22時で閉館します
ここでざっくりと今回の皆既月食のスケジュールをご案内いたします。
20時50分頃~ 部分月食開始
21時50分頃 皆既月食開始
22時30分頃 皆既月食最大
23時10分頃 皆既月食終了
2月1日
00時11分頃 部分月食終了
すっぽりと地球の影に入る、皆既の状態はなんと1時間17分もあるんですよ。
楽しみですね。
3年前の皆既月食の時はお天気も悪かったのですが
皆既の時間は十数分でした。
それに比べると今回は十分楽しめますね。
暖かい恰好でぜひ観察しましょう!
引用