死語辞典by九条唯子

死語辞典by九条唯子

Laughter makes good blood.

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こんにちは、九条唯子でございます。

忙しかったのでございます。

まさに貧乏ヒマなし状態。

腰なども痛かったのでございます。

そんなこんなで、ツキイチ化死語辞典で~す。

ゲラ文字

本日の死語は『ゲラ』。

印刷業界の皆様、校正刷りの意味での『ゲラ』ではございません。

こちらが死語でないのは重々承知の助でございまする。


霊子嬢のお仲間の『ゲラ』は

とにかく、すぐにゲラゲラと笑う人のこと。

笑い始めたら止まらない、いわゆる笑い上戸のことでございます。


「隣のおばちゃんはほんまにゲラやなぁ…」

なんていうふうに使うのですよ。


そうですねぇ、昨年でしたでしょうか

まさに『ゲラ』という方をテレビで発見いたしました。

落語家・桂坊枝さんの奥様でございます。


とにかく、夫のダジャレに笑うこと、笑うこと。

『ゲラ』の見本、いえお手本といえるのではないでしょうか。


調べましたら、もともとは演劇用語で

すぐに笑う人という意味で使われた…。とありました。


落語や漫才などのネタを誰かに披露して、大いに受けたときでも

その誰かが『ゲラ』の場合は、あまり当てにならない…。

そんな意味合いで使われたようでございます。


思うに笑い声の擬声語には、

ケラケラとかハハハとかワッハッハなんかもあるのに

なぜ、『ゲラゲラ』だったのでしょうか?

なぜ、関西でしか使われないのでしょうか?

ちょっと疑問の残したまま『ゲラ』は、死語となりつつあるのでする。







今回のイラスト、文中に書いた桂坊枝さんの奥様に似ているのです。
でも、きっと唯子Aちゃんは、知らないと思うのです。
となると、スゴイ偶然なのでございます。
でも、ひょっとしてA子ちゃんもたまには見てるのかしら
 なるみ・岡村の過ぎるTVを…。


こっちも久しぶりですが、よろしければぽちっとひと押し願います。

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こんにちは、九条唯子でございます。

マメに更新するつもりが、明日で1月も終わり。

あわてて、キーボードを叩いている私でございます。

新年のご挨拶もしてなかった気がするのです。

今年もどうぞよろしくお願いいたします~。

白墨もじ


さて、本日の死語は『白墨』。

『はくぼく』と読んでくださいましね。

チョークのことでございますよ。


わたくしが小学生の頃は、

『はくぼく』と呼ぶ先生もいらしたのですが、

いつの間にか誰も言わなくなってしまいました。


理由は、赤色や黄色のチョークもあったから…

ではないかと思うのですよ、なんとなく。


『白墨』の歴史を調べて見ると、

19世紀初頭(1800~1830年)、

フランスで、建築現場で使用するために

石灰の粉末を焼いて水に溶かし

棒状に固めたものが作られました。

これが、『白墨』の元祖とされています。


明治6年(1873年)には初めて日本に輸入され、

明治8年には初の国産『白墨』も完成。

明治26年には教育用チョークが発売されるも

本格的に教育現場で使用されるのは大正時代になってから。

国産メーカーも乱立したそうでございます。


時は過ぎ、20世紀末ごろから盛んになった

IT教育と少子化の影響で、学校の設備は大きく変化。

今やパソコンの表示装置と

手書き入力装置を組み合わせた「電子黒板」の時代なのです。


『白墨』も「チョーク」も「黒板消しも」も、

その出番はどんどん減り、やがて消えてしまうのでしょうか。


なんだかわが身ににているようで…。

ちょっと切ないのでする…。







「板書は羽衣チョークでないと」とまで言われている
チョーク製造大手メーカー「羽衣文具株式会社」が、2015年3月に廃業します。その品質は「チョーク界のロールスロイス」とまで呼ばれるほどの高水準。
廃業理由は、少子化と教育環境の変化による需要の減少と、
後継者の不在などなど。これも切ないお話でございますね。


こっちも久しぶりですが、よろしければぽちっとひと押し願います。

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こんにちは、九条唯子でございます。

みなさま。楽しいクリスマスでしたか?

わたくしもささやかな女子会に参加しましたです。

そんなこんなで、いよいよ年の瀬も押し詰まってまいりましたね。

年内にあと1回は更新したいので、年の瀬のご挨拶はその折に~。


パンタロン文字

さて、本日の死語は『パンタロン』。

『パンタロン』といえば、ピンキーとキラーズ。

ピンキーとキラーズといえば、ピンキラ。

ピンキラといえば、ピンキー(今陽子)さんなのです。


♪忘れられないの~あの人が好きよぉ~♪

で始まるデビュー曲「恋の季節」は

1968年7月の発売以降、17週間にわたってオリコン1位。

売り上げ枚数270万枚超えのミリオンセラーを記録したのです。


ピンキーのトレードマークは、山高帽とパンタロンスーツ。

Youtubeで検索したら、これぞパンタロン!って感じの衣装でございます。


パンタロンとは、元々は長ズボンを意味するフランス語。

英語のトラゥザーズと同じです。

16世紀中期イタリア喜劇の道化役者パンタローネが、

細い長ズボンをはいたことに由来するのだとか。


なぜだか日本では、1967年から70年代初期に流行した

裾広がりのズボンをさす場合が多いのだそうです。

ベル(=Bell=釣鐘)状に裾に向かって広がっているので、

ベルボトムとかラッパズボンとも呼ばれました。


ピンキーこと今陽子さんは、御年63歳。

オフィシャルブログのタイトルは

「Love Seasons ~恋の季節たち~」


♪忘れられないの~あの頃が今もぉ~♪

って感じでございますね。


パンタロン




首の痛みがなくなったと思ったら

今は左手首の腱鞘炎を患っております。

年のせいか治りが遅くて困ります。

皆様もお体にはお気をつけあそばしませ~。


こっちも久しぶりですが、よろしければぽちっとひと押し願います。


閑話休題タイトル



こんにちは、九条唯子です。

閑話休題もかなりお久でございますね。

前回お話した「カラーパーティ」で

唯子A嬢が作品横に設置した書き込みボードには

大勢の皆さんがそれぞれの思う「死語」を書いてくださいました。

本日は、それをご紹介いたします。





過去に『死語辞典』で紹介したのもちらほらあります。

これは今でも使うやろ~?なんていうのもあったり、

とてもおもしろいです。

奇しくも『ぎゃふん』もどなたか書いておられますね。

(作品展より前に候補にあげていたのですよ~。ほんとよ


今後の参考にさせていただきます。

書いてくださった皆さま、ありがとうございました。





わたくしの事情で、今年は更新が思うようにできなかったのですが、

おかげ様で、体調もすっかりよくなりました。

これからは、更新も定期的にしていくつもりですので、

お暇な時に時々訪ねてくださいませ~~。














それでは、本日もよろしければポチッとひと押しお願いいたしま~す。

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こんにちは、九条唯子でございます。

瞬く間に月日が過ぎていきますね。

気がつけば早11月でございます。

先月のカラーパーティでは唯子A嬢による「死語辞典」が

華麗なるパネル作品となってお目見えいたしました。

わたくしの文章の出番がなかったのはちと残念でございます。



ぎゃふんw

さて、本日の死語は『ぎゃふん』。

誰かにやり込められて一言も言い返せないさま。

と辞書には載っておりまする。

痛みや衝撃を感じた時に発するセリフというのもありました。



用例としましては、「いっぺんアイツにぎゃふんと言わせたる」

などがございますね。


いつぞや山本周五郎の「五瓣の椿」を読んでおりましたところ、

『ぎゃふん』が出てきてビックリ。それも2度も!

~「ぎゃふんだな」と彼は云った、「ざまあねえ、いい面の皮だ」~




小説の舞台も時代も江戸(天保五年)。

そんな頃から使われていたのかと。

それじゃ、当然死語だわ…と。



色々、検索してみたところ

二つの感動詞「ぎゃ」と「ふん」が合わさった言葉であるようです。

最初に誰が言った人は定かではありません。



言葉はこのようにして、生まれては消えて行くのですね。

これぞ死語の本懐かもしれません。



ぎゃふんi



カラーパーティでの「死語辞典」コーナーには

見てくれた方に、自由に死語を書いてもらう

パネルが用意されていました。

次回、閑話休題でご紹介しますので、どうぞお楽しみに。


こっちも久しぶりですが、よろしければぽちっとひと押し願います。