第11回山南忌
開催日    平成29(2017)年3月12日(日)10:00~
 
光縁寺にて   墓前焼香
             ※墓参料100円を光縁寺にお納め下さい。

参拝後、順次旧前川邸にて 受付→仏間にて焼香

13:00~ 壬生寺会館にて 山南忌 記念行事

・壬生寺貫主 松浦俊海氏 講演『壬生寺の歴史・壬生寺と新選組』
・ 島原 司太夫 奉納舞 『黒髪』
・ 天然理心流 北辰一刀流 居合演武
(順未定・午後4時頃終了予定) 

※光縁寺、壬生寺には問い合わせをしないで下さい。
参加費    2,500円
 
すでに申込みは締め切っていますが、もう11回になるんですね。
昨年は参加できなかったので今年こそは参加したいと思っています。
よく「服装」で検索して来られる方がいるんですが、服装は何でもいいと思いますよ。人が多いので他人の事は気になりません。
ただ慰霊祭でご焼香もするわけですし、痛バッグとかバンギャみたいなミニスカート姿とかだと浮いてはしまうので、普通の格好だったら何でもいいと言うのが正解ですかね。
 
久し振りにお会いする人もいらっしゃいますし、何か記念品(笑)のようなものを
作って持って行こうかな。
先日「備前おさふね刀剣の里」に行って来たのでペーパーナイフでも買って来ておけば良かったかな。岡山だし。
岡山に行く用事があって友達が車を出してくれたんですが、頼んで連れて来てもらいました。
まあ岡山駅から東にあるので神戸へ戻りがてらという意味もありますが。
ボランティアガイドの人に聞いたんですけど刀剣乱舞のブームのおかげで北海道からとか遠方からも見に来てくれるようになったらしいですヨ
 
 
 
 
 
シミルボンで書評コラムを書くようになって気付いたことあるのですが、それは歴史小説の巻末に必ずある「参考文献」の多さ。
新選組ファンもまだまだ初心者レベルの私ですがそれなりに歴史研究家の名前を覚えるようになり、参考文献にある名前を見て
 
「ああ、この作者はこの研究家の説を推してるんだな」
 
とか思ったりはします。
参考文献が多いということは、作品を書き上げるにおいて題材について色々と調べたということです。
注意するときのコラコラが鹿児島弁とか知らなかったし、静寂を表す「シーン」というのは手塚治虫の造語だったとか、本を読めば自然と学ぶことはありますがそういうのは稀なことで、元々は書き手が調べたことが書いてあるのだから、調べた方が凄いに決まっています。
たとえばスパイをテーマにした小説を書くとして、世界情勢や政治だけでなく人種の特性から政治家や軍人の人となり、軍隊の訓練方法、銃の種類や重さ、電子機器や登場人物の乗る列車車両や車のエンジン原理についても調べる必要があるだろう。
お洒落なスーツやセレブパーティも必要かも。
 
たくさんの文献を調べるという行為は物事を研究することで、作家というのは研究家なんだと気付いた今日この頃です。
 
 
 
 
 
 

第27回足守メロンまつり

 

2016年10月16日(日)

 

 

岡山県岡山市北区足守

JR足守駅→バス10分、バス停:中之町下車、徒歩3分

 

特産品の販売やステージ、そして岡山新選組による歴史ウォークも開催されます。

新選組隊士、安富才輔墓所へご案内します