元気で、意欲が続く日が連続していましたが、
素直に「明日は‥、明日の朝どうするかを決めるわー‥」と言い寝に行きました。
朝になると、寝たい！休むと言いましたので、
金曜日は学校にはその旨、お伝えしました。
熱などの理由ではないことと、
学校に不満がある訳ではないこと、
おそらく疲れから。
本人が休むと言いますので欠席します、と
お伝えしました。
始業式からパワー全開で通っている息子の姿には
驚きましたが、
『一般的な当たり前として学校へ毎日通う力』
よりも！、
自分の状態を（気分を）
最優先にして
行くか行かないかを決める力を
失わないでほしいと
私も夫も‥
心からそう思います。
欠席するその選択に、正直^ - ^ホッと
してしまいました。
息子「休む。」
私「い〜んじゃない？^ - ^
正直に生きることが一番難しいのよ。
一番応援したいことなのよね〜。
学校生活に不満がある訳じゃない？？？じゃ、そうやってお伝えするわね。」
息子「うん、ただ疲れすぎて眠い‥。」
私「了解。これからも、行きたいか行きたくないかは自分で言葉にしてくださいよんー♩」
私「つい頑張ってしまうのは‥、
絶対ならないようにー。^ - ^
そこ、大事ー。約束ね〜♬」
私「我慢しようとする自分に
なっちゃいそうなときは、
そこから抜け出すようにね。
そこ！！大事にねー^ - ^♪」
息子「あー‥‥笑。うん‥笑。」と笑って
眠り直しに行きました。
学校という場所へ
どういう通い方ができるのかは
自分次第です。
先生も仲間も温厚でありがたい出会いで、
感謝の心は大切にして過ごします。
ただ、学校のルールに
必要以上に慣らすために、
そこに力は注ぎません。
本人が行きたいなら、本人の意思を応援するだけ
です。
基本はそこです。
私たち夫婦は親として「させる」こと‥‥、
仕向けることは‥、
決して！頑張りません。（今！現在は！^ - ^）
これからもそこを心がけます。
「行きたい」気持ちは自発的なので
いきいきした表情の時は
自然に応援したくなります。
学校は、実は、
行かなくては「ならない」場所ではないと
もう知っているので、
行きたい場所なら
自分から行こうとしますから
本人の自然な意思に任せるのが
『先々、安心だ！』と
本気でそう思っています。
だから、
今回、新しい環境でのこの1週間の意欲は
嬉しくもありましたが、
週末は
本人の正直な行動が‥！
「休む」方向でも選択ができたことは！
とても嬉しく思いました。
「これで、息子はどちらも選択できる！しやすくなった〜！」と、
とっっても♪安心できました。
家族みんなで揺れないでいられるのが
今、とても嬉しい。
【当たり前】や【価値観】が、
世間一般とは違うことが
恐くなくて
嬉しく感じている‥
‥という不思議さ。
学校側とは
対立がしたい訳では決して無いので
こちらの思いは感謝を添えて
ただただ伝えていこうと考えています。
息子がしたい選択をする。
息子本人も、
私の心も
新しい環境での準備ができました♬
ホッとしています♪
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