前屈障害型腰痛症 | 趣味の部屋「お好み屋」

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趣味の分野、一日の出来事などを綴る日記です。

一週間ほど前、歩行中に、じんわりと腰が痛くなり、軽いギックリ腰かな?

と思いながら、自宅にたどり着く途中、徐々に、痛みが増してきまして、帰宅後は、筋肉が緊張した状態で、痛みが増すばかりで、背筋を伸ばす感じの姿勢にしてると、痛みが緩和され、座ろうとすると、激痛が走りました。

膝に手をついて腰への負担を軽減すめようにすると、なんとか座ることが出来ました。

脂汗をかきながら、やっとの思いで、ベッドに横になり、身体を伸ばすのに一苦労。

ようやく体を伸ばしてベッドに横たわることが出来ました。

 

苦心して、ようやく、靴下を脱ぐことが出来たのが、一昨日でした。

靴下の脱ぎ履きの動作は困難な状態でしたので、靴下を履き替えることが手来てホッとしました。

こんなに大変な事だったのか、という感覚でした。

 

整形に行くにも動くことが困難で、昨日、ようやく、通院する事が叶いました。

身体が固いのと、猫背なのが、要因の

 

前屈障害型腰痛症

 

と診断されました。

そこに、年齢からくる老化現象も加わると言われ

(^^ゞポリポリ

でした。

 

今も痛みが続いていて、パソコンの前に座ったままの姿勢がキツい状態です。

腰から背中にかけて幅の広いコルセットを装着し、この投稿を久方ぶりにパソコンの前に座ることが叶い、パソコンで綴っています。

 

僕は、身体が固くて、前屈で床に手が全くつきません。

指先が届くのは、せいぜい、膝と足首の間くらいですかね。

 

若い頃から固くて、高校時代の体育実技の時間に、

 

相撲

 

の授業があったのですが、柔軟に関しては、全然、ダメでした。

股割りどころか・・・

 

相撲は、そこそこ勝ってましたけどね。

 

身体の固いのは、子供のころからでした。

大人になってからも、改善されず、母も、嫁さんも、身体が柔らかくて、手のひらが、ペタン、と床につく人ですので

 

えっ?

本気で、やって、それ?

わざと、(届かないように)やってない?

 

と、あきれ顔で言われました。

その体の固さが主要因という

 

前屈障害型腰痛症

 

いわゆるギックリ腰の親戚のような症状ですが、ギックリ腰は、高安関も、近年、悩まされているようです。

高安関は、僕と同じ、2月28日生まれ。

同じ誕生日で腰痛持ちで身近に感じる関取です。

 

腰の痛みは、ちょくちょく出るのですが、そのたびに、高安関の事を思い出します。

高安関は身体はとても柔らかくて、稽古場にお邪魔した時、目の前で、お手本のような股割りを披露してくれました。

それだけに高安関のギックリ腰に関しては意外な感じがします。

 

腰の痛みは整形ではなく、鍼灸が効きます。

ただし、鍼灸は、特に腰痛に特化した鍼灸に行くことをお勧めします。

大阪市内にあるんですよ。

抜群の鍼灸が。

今は、遠く離れてしまいましたが、以前は、徒歩でも行ける距離にありましたので、お世話になっていました。

 

ホンマにもう、一発で治りますから。

 

今回は重症とまでは行かない様子ですので、投薬と、コルセット、湿布で対処しようと思います。

キツい腰痛になられた場合には、鍼灸、お勧めいたします。

 

 

 

 

 

 

最近

 

病気の事ばっかしやなぁ

(^^ゞポリポリ