勝つには勝ったけど
右の使い方は相変わらず
あわや
また
ばんざいなりかけてたな
🤔
しかも
申し訳ないけど
美ノ海さん相手に
あんだけ
万全の組み手になって
手こずったのは
ちょっとなぁ
さて
昨日
三段目の取組に関して
まわし
の事を書きましたが
今日は
若隆景さんのまわしの縦みつが解けて
その
解けた
縦みつを離せず引っ張ったままの状態になり
まわし待った
ここまでは
行司さんも
的確な処置でしたが
まわし待った
の後の措置が❌
縦みつを離せなくなり引っ張ったままになってしまうのは致し方ないとはいえ
この行為は
反則ではないものの
御法度
離さなアカン
まわし待った
で
まわしを締め直した後
縦みつ離す形で再開せなアカン
行司さん
「琴櫻は縦みつ掴んでましたが、どないしましょ?」
的な確認を
審判長の指示を仰いでましたので
てっきり
縦みつは離すのがマナー
なので
離した状態で再開
と
指示するものと思っていたら
縦みつの手前の
一番
がっちり
下手が効くところを琴櫻に掴ませ
再開されたのでは
若隆景さん側からしてみれば
たまったもんやない
一気にまわしの取られ形、体勢が不利になり
劣勢を余儀なくされてしまいました
結果
痛めている右肘に
負荷を掛け続けながら
なんとか
勝てたから
良かったものの
負けてたら
問題になる
まわし待った
の
後の措置になりました
流れの中で
縦みつに手がかかってしまうのは
よくあることですが
離すのが適切で
離せずにいたら
行司が
離させる措置を取ってもよいくらいです
縦みつ
は
漢字では
縦褌
と書きます
縦まわしを締めた際に
背中側の結び目の下部に
締めている
縦になっている
部分を
縦褌(たてみつ)と言います
この縦褌
の
股間より前の部分を
前縦褌
股関より後ろの部分を
後ろ縦褌
と呼びます
この
前縦褌を
掴んだり
もしくは
横から指を入れたりした場合
反則負け
に
なります
今日の
琴櫻ー若隆景戦
は
琴櫻が
若隆景
の
後ろ縦褌
を引っ張る形になりましたので
この
行為自体は
反則負けには
該当しませんが
マナー
として
掴んでしまったら
離さなければなりません
まわし待った
の
機会は
まわしを締め直すため
自然に
離すことになり
利にかなった経緯で
縦みつを離させる流れになるわけです
つまり
相撲の流れの中で
縦みつを離せなかった
琴櫻に
離すきっかけになる
まわし待った
だったのです
なのに
下手まわしをがっちり引かせた行為は
若隆景さんに
とっては
かなり不利になるわけです
ちなみに
後ろ縦褌の先は
引っ張っても
まわしは緩まないどころか
きつく締まる感覚ですが
それは
引っ張ったままの状態に限ります
離したとたんに
結んでない状態のため
逆に
まわしは
緩みますから
掴んでしまった力士が
離して
行司や呼び出し、または、控えの力士が
締め直す必要があります
文字で書くのは難しいなぁ
f(^_^;)
ご理解頂けましたでしょうか?
ということで
今日の
相撲講座は
ここまで




