豊田自動織機に対するトヨタ自動車側の公開買付け(TOB)が成立しました。
まず
トヨタ自動車側としては
完全子会社化することで、技術開発の連携や生産計画の調整がやりやすくなるのと、経理、人事等の間接部門の統合でコスト削減が期待出来ますし、織機が持つ技術の集約も出来ますので、ほぼ、メリットだけだと思います。
産業用ロボットの制御技術、繊維機械の精密技術は、国内屈指ですからね。
これらの技術を、トヨタグループ全体で集中的して、活用出来るようになりますので、より、競合他社との差別化が加速するはす。
ただし、株主への対応は難しいだろうな。
どう転ぶこか?株価の反応にも注目です。
豊田自動織機側からみれば、トヨタ自動車の完全子会社となることで、トヨタグループからのサポートを受けやすくなり、技術開発に必要な資金や人材の確保も容易になるのが利点。
それに、株主対応をしなくてすむのが最大のメリットでしょうね。
技術開発に集中出来るのも強みをより生かせることになりそう。
ただし、従業員は、トヨタ自動車の戦略に従う立場になりますから、技術者としてはモチベーションのも維持は困難になるの、優秀な人材が流出する機会にもなりそうです。
株主への対応は、トヨタ自動車以上に大変だろうな。
個人的には織機のラグビー部等、各スポーツ部員たちの活躍の場です。
主力選手は引く手あまたでしょうけど、路頭に迷うことになる選手やスタッフたちが気がかりです。
現在、日本ラグビーリーグには、トヨタ自動車、織機、そして、日野自動車も存在しています。
本来、親戚チームの参加は、微妙だと思いますのが、ラグビーチームの運営が出来るだけの体力を持つ企業なんて、ごく、一握り。
けったいな都市名をチーム名にしたがっているようですが企業名にしてほしいです。
運営企業あってのリーグなんですから。
わかたかかげ
ほどではありませんが
下噛みそうな長いカタカナのチーム名も
いまだにに
なじめません。
リーグワン
とか言うリーグ名も好きではありません。
もっと、泥臭く
トヨタ自動車ーサントリー
神戸製鋼ーパナソニック
ヤマハ発動機ークボタ
キヤノンーリコー
がしっくりきますね。