今年の鷽替え神事は日曜日に当たったので、ひさびさに亀戸天満宮で木彫りの鷽をいただこうと考えた。詳細を確認しようと検索したら、都内には鷽替え神事を行なっている神社がけっこうあることを知った。新宿の成子天神社、文京区の牛神宮北野神社、半蔵門の平河天満宮、湯島天神、上野の五條神社、中野区の新井天神 北野神社。さて、1日でどれだけ回れるか。
動線的には、最初に中野まで行って新井天神北野神社→新宿で成子天神社→四谷で平河天満宮→飯田橋で牛天神→亀戸で亀戸天満宮という中央・総武線デーにするのが効率的で、時間があったら、秋葉原で乗り換えて上野まで足をのばすのが良さそうだ。どの神社もJRの駅からは徒歩10分程度かかる。でも、亀戸の行列を思うと、どの神社も、いったいどれだけ並ぶんだろう。鷽替え神事の開始は、どこも大体午前9時。時間帯が遅くなれば、木鷽はもうないかもしれない。数ある木鷽の中でもとりわけユニークな、成子天神社のマトリョーシカ風の鷽からトライすることにした。6000円もするらしいが、絶対お迎えしたい!というわけで、成子天神社からスタート。
成子天神社
JR新宿駅から徒歩11分、丸ノ内線西新宿駅1番出口より2分。
折しも大寒波襲来中なので、丸の内線西新宿からアクセスすることにした。
駅の階段を上がれば、そこは成子坂の上。
フォークダンスDE成子坂を思い出して、ちょっと悲しくなる、そんなお年頃。
さて、神社は東京医大の斜め前、マンションやオフィスビルの間にある。
8時36分現着!
鳥居まで平面。階段を上らなくてよい神社。
むむ、人影ない。
表参道を歩いていると、まずは恵比寿様。
続いて大黒天もいたが、先客がすがっていたので写真はなし。
鳥居の向こうの神門には、風神雷神像がある。
手水舎。
撫牛。
境内に入れば、人が並んでいるかな、と思ったら、見える人の姿は2人ほど。
なんかホッとすると同時に、早く来すぎたかな?と思う。
まずはお参り、お参り。
狛犬さん、阿。
狛犬さん、吽。
本殿。
本殿の中では、巫女さんが掃除機をかけているところだった。
社務所前には、まだ、誰もいない。
境内で、所在なさそうにしている人が一人。きっとマトリョーシカ鷽目当だろうけど、この調子なら、混むことはないだろう。
ゆとりで境内を散策した。
とても綺麗な神社で、周りはビルだらけなのに、そんなことは忘れさせる、まさに都会のオアシスとう表現がぴったりの、素敵な場所だ。
梅の写真などを撮り・・・
本殿横から北参道側へ向かってみる。
福禄寿。
寿老人。
富士塚。大正9年に、境内にあった小山に富士山の溶岩を配して築かれたものだそう。
注目のパワースポットだとか。
奥の方にある浅間神社。
木花咲耶姫命(このはなさくやひめ)。
北参道から戻って・・・
西参道寄りの、左から大鳥神社、大神宮、鳴子稲荷神社、水神宮。
水神宮。向こうの神楽殿もピカピカ。
弁財天。
一通り境内を周り、各社にお参りもしたので、誰もいない社務所の前でスタンバイすることにした。時計は8時47分。
ほどなく一人、男性が来て、「もっと並ぶのかと思ったら、人がいなくて拍子抜けですね」といった世間話を始めたら、巫女さんが「おはようございます」とやってきた。
2人しか待っていないのに、10分早く社務所を開けてくれた。素晴らしい柔軟対応、神対応。
奇しくも1番乗りで、マトリョーシカを無事GET。
御朱印も個別対応で、月日以外はスタンプ式だけれど、その頃には5−6人並んでいた人をお待たせして、申し訳なく思った。
マトリョーシカは記念品に当たるので、返却の必要はないそうだ。それも素晴らしい。
鷽は箱に入った形で授与され、本当は境内空いているし、神社で映え写真でも撮りたいところだが、とにかく寒いし、先を急ぐので、境内での開梱は断念。
無事、一番のお目当ての鷽鳥ズを得たので、ある意味、本日のミッション達成。
もう、次の行き先で木鷽がなくてもしょうがない。
そうは言っても、やはり、平河天満宮の頭頂が金色の木鷽も、牛天神のぷっくり感のある木鷽もお迎えしたい。
JRの駅まで歩かなくても、丸の内線で四谷に行けばいいや、とまた西新宿駅の階段を降りた。
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初天神の日限定御朱印
目力強いかわいい、マトリョーシカ鷽。



















