「落語大相撲圓雀場所・in大阪」 | くじらいだー@の「ミズホニスト宣言」

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露の瑞ちゃん、追っかけ忘備録
(2015年7月より、ブログの趣旨を変更します)

落語界きっての相撲通で

力士浴衣地コレクターでもある

三遊亭圓雀さん。大阪場所にも

足を運ばれました。

 

「落語大相撲圓雀場所・in大阪」

3月11日(月) 午後7時開演

此花千鳥亭 

 

「花筏」 三遊亭圓雀

マクラの段階でご本人からの撮影許可が出ました。

江戸落語の「花筏」は巡業先が「水戸の大浜」に

なる以外はほぼ上方と同じ筋立てです。ただ演者が

相撲通だけに迫力が違います。

 

「ふぐ鍋」 桂文華

圓雀さんとは長い付き合い、なおかつお住まいが

千鳥亭の近所だそうな。

 

「中入り」

と言いたいところですが、圓雀さんのフリートーク

が続きます。かなりのサービス精神の持ち主。

 

「ん廻し」 露の瑞

「学校寄席」で一緒になって以来、何度か仕事を

もらってます。これすなわち、瑞ちゃんの人徳なり。

 

「幸助餅」 三遊亭圓雀

元は講談ネタ。江戸で「落語」として演じるのは

圓雀さんのみだそうな。こちらも迫力満点

 

「抽選会」

圓雀さんのコレクションの中から、ほとんど当選する

抽選会。私に当たったのが宇良関の浴衣地ポシェット

「うら」ですが表です。木戸銭が2500円ですが

これだけで元が取れてる?

 

終演後ふと客席を見ると、瑞ちゃんが座席の消毒作業

今でもこういうことされてるんですね・・・