「繫昌亭昼席公演・第828週」6日目 | くじらいだー@の「ミズホニスト宣言」

くじらいだー@の「ミズホニスト宣言」

露の瑞ちゃん、追っかけ忘備録
(2015年7月より、ブログの趣旨を変更します)

一番太鼓は、桂九寿玉(くすだま)くん

折からの寒波の中、一階はほぼ満席

 

「繫昌亭昼席公演・第828週」6日目

1月28日(土) 午後1時30分開演

 

「ちりとてちん」 露の瑞

繁昌亭トップの出番(10分)にあわせたコンパクトな

「ちりとてちん」。この後「鳴り物」に入ります。

 

「近日息子」 笑福亭生寿

天ぷら食いたい・・・

 

「島んちゅぬ唄」桂楽珍

日本語とは思えぬ「徳之島ことば」

 

「奇術」 一魁斎京次郎

「胡蝶の舞」からのいわゆる「和妻」ショー。

 

「看板の一」 桂出丸

ギャンブル好きのざこば一門。

 

「神様のご臨終(原作・逢坂まひる)」 桂三歩

2000年から見た「近未来」の予言・・・

 

「中入り」

 

「始末の極意」 桂ちょうば

「スペアの目を開けたら、知らない人ばかり」

確かに、わかりにくい小噺。

 

「夢八」 露の吉次

「露の」のお家芸。最近はもっぱら・・・

 

「音曲漫才」 暁トリオ

暁照夫師の忘れ形見トリオ。いわば

「令和の宮川左近ショー」

 

「くっしゃみ講釈」 桂米二

コロナ禍の中、なかなかかからなったネタ。何せ

飛沫飛びまくり。

 

コロナウィルスももうすぐ「5類」に格下げ。そろそろ

「お見送り」を復活させてもらいたいものですな。