RUGBY FOR ALL
17日に行われた「FOR ALL ニッポンのために!」は
40名の選手が来て、約3000名のファンが
集まったそうです。
募金総額は、2,040,107円!
凄いですね、3000人なんて。
そんなに来てくれない試合もあるのに・・・。
(あ、ごめんなさい~)
いつも思うけど、ラグビーファンって温かいですね!
福島、千葉、茨城の野菜も完売!
週末はラグビーファンの食卓に並びましたね。
新鮮野菜!
引き出しから出てきました。
1999年のオフィシャルCD日本版。
この前ブログに登場したイラストがこんな感じで
CDになったんです。
そう、中央はアンドリュー マコーミック主将です。
でも、そのほかの選手は急に出場が決まったり、
怪我で突如不参加になったりすることがあるので、
バッチリ15人を描くのって実はとても難しいんです。
ある程度予想をして描くので、出ていない選手もいたり、
またその逆もあったりして、
なのでぜったーい変わらないと思う選手以外は、
なんとなく似ているかも?
って感じで描きます。
それでも「この人は誰ですか?」と聞かれることも多いので、
そういう時は
「ふふふ・・・さあ~、誰でしょう~?」と言って
見てくれた人に考えてもらいます。
「あ!○○選手?!」と言ってくれたら、
「ピンポーン!」と正解させていただきます!
全体的なラグビーのポスターとかは、
公平を欠かないように一定のチームに出来ないので、
ジャージィの色にいつも困ります。
でも、どこのチームも想定していないで描くと、
あまり使っていない色は”ピンク”か”ブラウン”になるので、
ポスターとしてはどうもピンとこなくて・・・。
今年のラグビーW杯はニュージーランド開催です。
それなのに、寸前でNZのあの大地震。
液状化がひどく元々そんなに多くないホテルも
使えなくなっているとか。
客船をホテルの代わりにするらしく、どうなるんだろうと
心配していたら、今度は日本が・・・。
2019年日本開催。
その前に日本ラグビー協会が招致に手をあげましたが、
日本は落選しました。
“密室の投票”だったとして、納得の行かなかった
政治家の森喜朗氏がIRBに乗り込んだそうです。
大きな男の人がものすごい日本語でまくしたてたので
ビックリしたでしょうね。
森さんは、海外に行っても
きっと日本語で押し通すのでしょうから、
頼りになるかどうかはわかりませんが、
まあ、頼もしさはありますね。
政治家の凄いところです。
W杯日本招致の話を初めて聞いた時、
どちらかというと批判的な人が多く、
それはジャパンはW杯で一度も決勝トーナメントに出たことなく、
常に強い国での開催ばかりだったので、
日本が手を挙げたとき、
世界が「ハイ?」って感じだったのでしょう。
でも時が経ち、ジャパンの活躍に心を押され、
今ではラグビーファンの多くが日本開催を
待ち望む空気になってきました。
地震の影響は、どこまで続くのか。
あと8年後です!!