キロン | とんびロマンティック通り

とんびロマンティック通り

幼少期のトラウマ、離婚、シングルマザー時代、ステップファミリーの難しさを経験。

昔から夢占いや星座、タロットが好きだったこともあり、現在は占いのセラピストを目指し更に勉強中。



朝起きたとき、なんだかいつもより眠たくてちょっと疲れた感じだった。寝たのに疲れたって変な話だけどね
実は昨日もちょっとそんな感じで。
昔からたまにあるのだけど

よく夢を覚えているから、眠りが浅めなこともあるのかもしれない


 
今日はそんなわたしの夢の話。

今日はなんか昔の時代の夢をみて、男の人の横顔を覚えている

頭には葉っぱ?のようなふさふさしたものを身に着けていて
そのひとの顔は勇ましくて賢そうな人で、静かに遠くをみつめていた
下に目を向けると、足が人間の足ではなくお馬さんであった…
下半身が馬の足


ギリシャ神話のケンタウロス?
 

ケンタウロスというと、なんだか激しいイメージがあったのだけど
そのケンタウロスさんはそのイメージとは全然違くて 
とても穏やか 

気になって調べてみると、
一般的なケンタウロスとは出自が異なるものがいたそう
その人の名前はケイローンと言って粗暴とされたケンタウロスとしては例外的な存在であり、英雄たちの養育者であり教育者だった


ちなみにラテン語ではキロン
日本語では長母音を省略してケイロンとも表記されるらしい


そしてわたしは占星術のキロンにたどり着く

占星術のキロンは、自分の魂が持つ傷と癒やし方を表し「傷ついたヒーラー」とも呼ばれる通り、傷と癒やしという2つの要素を持っているという



自分のキロンをみて、なるほど自然と腑に落ちた。
自分のキロンにあるハウスやサインを読み解き、しっかりと見つめて実生活に活かすことが本当に大切なんだなと感じた。

改めて星ってすごいなと思った