体が鉛のように重く前に進むのがとても大変で、一歩歩くので精一杯で途方に暮れる。そんな夢を今まで何度もみていた。
あまりに重く、思考をストップさせるのだった。もうそこから動くにはとうすればいいのか考えらなくなるというか、考えなくしてしまうというか。
そんな夢をよくみていた。
それは今思うと、両手にいろんな想いを感情を背負ったり両手に持ったりして生きていたからだ。
抱えすぎて、気づけばとてつもない量のいろんな想いや感情を、前に進むのが困難なくらいにまで抱えてしまってた自分にようやく最近気付いた。
わたしは今までこんなに多くのものを抱えてしまっていたのかと。
逆によくぞここまでこれだけのものを抱えながら生きてきたなと自分を褒めてあげたいとさえ思った。
そこに気付き始めた今わたしにできること。
わたしだからできること。
朝。悶々として一人歩いていたら、ふと、タラタラしてんじゃねーよ
と書いてある駄菓子のゴミがふと目に付く。
厳しめのメンターなのか、過去のわたしなのか、わたしに喝とエールを送ってくれた。(めっちゃロックやん)
ありがとう。