一昨日の水曜日、出勤してすぐ、1回目の本走での出来事。


南家スタート。

まず、東1局に親が6000オール。

しかし東3局に、そのトップ目の人が親に痛恨の12000放銃。

更に親は、ラス目からも点棒を奪い、4万点前後の人が2人と箱寸1人という、厳しい状況下にあたしは置かれた。

まぁ、朝イチだし、痛くない3着で無難に終わればいいかな・・・あたしはそんな諦めモード。

だが南1局、奇跡が起きる。(17000点持ち)


配牌は

東東西西北北五五③④346 ドラ⑧ 


第一ツモは南で、6切り。

次巡、親が東を切ったがスルー。

すると第二ツモも南。

打→五

下家が切った2枚目の北を鳴き、同巡にトイメンが切った南もポン。

打→五→③

更に下家が2枚目の東を切った。

ポン!打→④

あっという間にテンパイ


西西34 ポン)東東東 ポン)南南南 ポン)北北北


そして2で出アガリ。

4000点ほどしかなかった人からの出アガリだったので、そこでゲーム終了&逆転トップ。



ポイントは、

1・配牌の勝利。

2・1枚目の東をスルーしたこと。

3・迷わずに五のトイツ落とし&ターツ選択ができたこと。


もちろん、完全なる配牌の勝利なんだけど、

少しでも迷えば、違う結末だったかもしれない。

最後の東を切ったのは岡安pだったから、不穏な空気を察知された可能性がある。

まぁ、後で聞いた話によると、あの東がテンパイ打で、ピンフの①④待ちになってたらしいから、どの道鳴けたような気もするけど。




今年何回目の役マンだったっけな?

ま、放銃した回数より多ければいいやw