こんばんわ(^O^)/
昨夜(というか今朝)のくだらない記事に、たくさんコメントもらって嬉しかったよ。
ありがとう~。
そそ。連盟のHPに、グランプリMAX一次予選のレポートが掲載されてたよ★
http://www.ma-jan.or.jp/title_fight/gpmax2010_01.php
あたしと僅か50pの差で補欠となってしまった山井プロが書いてます( ´艸`)
それにしても、やっぱ山井さんはレポート上手だわね~。
面白いし、読みやすいし、量もちょうどいい!
無駄に長くなってしまうあたしとは大違い・・・(・・;)
でね、あたしの怒涛のアガリ3連発もちゃんと書いてくれて嬉しい~♪
嬉しいついでに、爆発のきっかけとなったチンイツの詳細を書くので、
ぜひレポートと合わせてお楽しみください。
4回戦、南3局、親。
東1局に、12000点放銃したまま(18000点持ち)で最後の親番をむかえた。
配牌はこんな感じで↓
二三四七九④⑦⑨3449北 ドラ2
中盤にはこうなったが↓
二三三四四六七八九九34中
もしこれがテンパイしても、1巡前に持ってきた、中が切りづらい。
なぜなら、北家の森山pが發を仕掛けていて、さらにもうひとつポンしているからだ。
少し前に切られている白も気になるところ・・・。
気持ちが固まらないまま次のツモは九。
ちょうど森山pが4を切ったところだったので、迷わずあたしも4を切った。
そして次のツモは五。
打3。
二三三四四五六七八九九九中
中単騎のテンパイに。
そして中はション牌のまま2巡後、あたしは四を持ってきた。
さぁ、勝負のときがきた。
さっきから右手の震えが止まらない。
大物手がアガレる予感からなのか、中を切る恐怖からなのか。
きっとこのまま中を切らない人もいるだろう。
いや、たぶん、上級者ほど中を切らないのかもしれない。
あと何巡か凌げば親番は続行できるし、たとえこの半荘がこのままラスで終わったとしても、
傷を浅くすれば最終戦勝負になるのだから。
しかし、この手を放棄して、最終戦で競り勝てるのだろうか?
そして何より、そんな勝ち方&負け方はあたしらしくない。
どうせなら、ここで中で放銃して負けるほうが似合ってる。
覚悟を決めて、中をそっと河に置いた。
何事も起こらなかった。
そして2巡後、ずっとテンパイ模様だった望月pが五をツモ切った。
二三三四四四五六七八九九九 ロン五
この18000点をきっかっけに、4100オール、8200オールと、
あっという間に点棒が増え、最終戦は見てるだけの戦いとなったのだ。
本当に、紙一重だったと思う。
森山pの仕掛けもそうだし、望月pもずっとテンパイしてたのだから。
結果論で言えば、この中を勝負できたことが勝因だったんだけど、
この選択がプロとして正しかったのかどうかは今でもわからない。
でもたったひとつのアガリで、その後の配牌やツモや展開がガラリと変わること、
ホントにあるよね~。
たとえばそれが18000点じゃなくてもさ。
同卓者が衝撃を受けるアガリ、それがきっかけになるんだと思う。
そんな感じで~、やっぱり無駄に長い文をダラダラ書いてしまったわ(^▽^;)
実は、久々に金曜&土曜が何も予定が無くて暇なんだよね~♪
日曜の夕方まで何もないのヽ(゜▽、゜)ノ
何しようかな~。
てか、何処で打とうかな~(笑)
とりあえずおやすみなさい☆-( ^-゚)v