皆さんには、人生を変えた本がありますか???

 

私は何冊かあるのですが、 中でもダントツトップは、やはり

 

ブライアン・ワイス博士

 

「前世療法」です!!!

 

【前世療法】

ガチガチの左脳派、精神世界なんて毛嫌いしていたアメリカの精神科医が、様々な疾患を抱えていたクライアントを施術するために催眠療法を施すと、なんとクライアントが紀元前4000年前の過去生に行ってしまうという、ワイス博士が実際に体験された、不思議な輪廻転生のストーリー。

 

ワイス先生の本はすごくヒーリング力があり、読んでいるだけで魂の癒しが起こります。あの時は、まさか私がヒプノセラピストになるなんて思ってもいませんでしたが、今、ガッツリ、ヒプノセラピーを学んでおります、私ラブもうハマりまくり!!!

 

 

やばいぐらい面白い!

魂の仕組みって、

なんて神秘的で、

なんて慈悲深くて、

なんて愛に溢れているんだろう???

と、深い感動を覚えます。

 

 

 

ヒプノセラピーは、

一生に一度は体験してほしい!!!

人生観、変わるから!!!

人生に対する理解がめーーっちゃくちゃ深まるから!

いろんな謎が紐解けるから!!!

体験した人にしかわからない、この魅力!!!

 

【テーマ】

ヒプノセラピーに入るときって、毎回テーマを決めて入っていくんですね。例えば、「なぜいつも失敗を恐れて進めないのか」とか「なぜいつも人の目を気にしてしまうのか」とか「●●との関係を知りたい」などなど。そこに影響を与えている前世を、ハイヤーが用意して待っていてくれます。

 

で、今回は前世療法の講座中に、【私がなぜセラピストの道を歩もうと決めたのか、その理由がわかる前世】へと導いていただきました。

 

 

【前世体験】

誘導されて最初に出てきたのは、イタリアの風景。

 

 

 

私は27歳の女性でした。名前はリサ(もしかするとルイーザ)。お母さんが他界して、呆然と立ち尽くしているシーンでした。

 

リサとお母さんは、友達のように仲良し親子。お父さんは小さい時に亡くなっていましたが、二人でとても平穏に暮らしていました。そして、リサが27歳の時に、最愛の母が他界します。

 

お母さんは、多くの人を癒してきたヒーラーのような方でした。お母さんが亡くなった時、リサは悲しみに暮れますが、心に決めます。

 

 

「母の意思を受け継いで、人々を癒す人になろう」

 

と、固く心に誓います。リサがヒーラー・セラピストを目指したのは、お母さんの存在がとても大きかったのです。

 

 

次に導かれたシーンは、35歳の時のシーンでした。おそらく家の一室で、どなたかの手を取り、お話を聞いているシーン(その方が解放されているシーン)でした。リサといるだけで、人々が癒されていきます。リサは、話を聞きながら人を癒していくようなヒーラーでした。

 

 

 

 

【前世からのメッセージ】

 

「何もいらない。ただ目の前のクライアントさんに向き合い、寄り添うだけでいい。」

 

クライアントさんの両手を取っているシーンから受け取ったメッセージです。

 

なんかね、このメッセージがズシンと来たんですよね。

 

なんか足そう足そうとしてしまう私。サービスも盛り沢山で付けちゃう私。

 

本当はね、「もっとシンプルに、クライアントさんにただただ真摯に向き合うだけ」

 

それだけで十分なのかもしれないな…とふかーい所で思ったのでした。

 

 

その後、リサはたくさんのお弟子さんたちがつくような、愛に満ちたヒーラーとして人生を終えていきました。

 

悩み、苦しみ、相談にくるクライアントさんが絶えなかったリサ。

 

でも、辛そうな人を前に、リサが見ていたのは、人々の中にある光。

 

みんな、ただただそれを思い出せばいい。

 

そういう思いでセラピーをしていました。

 

 

 

【人生の振り返り】

リサの人生を終え、天使たちに導かれ魂の世界を戻って行った時に私が受け取ったメッセージは、「セラピーは神様から託されているお使事だ」ということ。人々の中にある光をただただ思い出させてあげるということが、セラピーである。そして、セラピーは、やればやるほど、喜びに満たされていくお仕事だということ。

 

「もっともっとやりたい」

 

そんな思いを持ち越して、今世、私は生まれてきたのでした。

 

 

【母との絆】

そして、魂の世界で改めて人生を振り返った時に見えてきた「リサの母との絆」。過去生リサの母は、現世でも私の母でした…

 

宝石赤 宝石白 宝石赤 

 

私は、15歳の時に、大好きな母に

 

「どうしてあなたはお姉ちゃんのようにできないの?」

 

と言われたことが、とても傷になっていて、インナーチャイルドとして何年も抱えていました。当時はインナーチャイルドという言葉を知らなかったので、35年ぐらい、比較で相当苦しみました。

 

 

 

でもね、その経験があったからこそ、今セラピストとして活動できています。人の痛みがわかるから。自分じゃない自分になろうと必死になるってことが、どれだけ辛いことなのか、どれだけ自分を苦しめるのか、よーくわかっているから。他者の愛を得るために生きることの辛さがわかるから。。

 

 

インナーチャイルドに気づき、「あの時の私は傷ついていたんだ」とわかった時、「どうしてお母さんはあんなことを言ったのだろう?どうして私をありのまま認めてくれなかったのだろう?」と責めたくなりました。

 

 

でもね、今ははっきりわかります。前世の母がそうしたように、今世の母もまた、私をセラピストに育てるために、わざわざ役を買って出てくれたんだと。

 

 

確かに母のあの言葉がなければ、インナーチャイルドという言葉も、インナーチャイルドを癒すということも、全くわからなかったと思うんです。セラピストのお仕事ができていなかったと思います。

 

 

壮大な魂の計画。

 

 

今回の前世療法で、母との関係が、ふかーーーーく、ふかーーーく理解できたのでした。

 

 

 

お母さん、ありがとう。

 

お母さんの子供で本当によかった。

 

 

今は、そう心から思えます。

 

 

 

壮大な愛の計画。

 

 

 

ヒプノセラピーってね、潜在意識の奥深いところにアクセスするので、気づきが本当に深いんです。一瞬で人生への理解が深まるような、とても不思議な体験なんです。

 

 

さぁ、皆さんは、どんな前世を体験されるのでしょうね?

 

 

 

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以前、ブライアン・ワイス博士のワークショップに行った時の体験(2018年)、そして宮崎ますみさんにお世話になった時の前世体験(2019年)をお話しています。