前回のブログで、祈りの力と、

意識を向ける先について書きましたが、

 

 

今回のブログでは、

私が「古代ケルトの旅」で感じた

エネルギーについて書いてみますね。

 

 

前回のブログでもご紹介したキャロウモア遺跡は、

6000年前の遺跡で、

アイルランド最古の遺跡だそうです。

 

 

首都ダブリンから車で3時間!

とアクセスも良くないので、

ほとんど観光地化されておらず、

人もまばらでした。

 

 

 

 

キャロウモア遺跡には、

たくさんのストーンサークルや石碑があり、

その全ては、エジプトのピラミッドや

イギリスのストーンヘンジよりも古いんだそうです!

 

 

 

 

 

 

 

とにかくだだっ広い草原の中に

巨石やストーンサークルが点在しています。

 

 

こんなに広くて誰もいないのに、

"一応" 立てられてる看板(笑)

 

 

 

この丘を登ると、メイン墓石があります。

 

 

幻覚だったのかもしれませんが、

 

私が丘の上をパッと見あげた時、

丘へと続く道が、虹色に見え、

今でもその画像が脳裏に焼き付いています。

 

 

メイン墓地に向かう

小人のようなますみさんたち(笑)

 

石室墓

 

何かの儀式に使われていた?

 

スウェーデンのチームが掘り起こしたそう

 

 

 

 

メインのお墓を参拝してから、

近くにあったストーンサークルの周りに寝っ転がり、

それぞれが自分と繋がる贅沢な時間。

私たちだけの空間を存分に満喫しました。

 

 

 

 

ただただ寝っ転がり、

私がそこで感じたエネルギーは、

 

 

 

平和

調和

祝福

 

 

 

そして、原点回帰

 

 

 

それは、今世の目的よりも、

もっともっとはるか昔

 

 

もっともっと深いところに

眠っている古代の記憶。

 

 

古代の叡智。

 

 

人々が

完全なる調和の中で

生きていた愛の世界

 

 

愛ということ自体が当たり前すぎて、

その概念もなかったような時代。

 

 

そこにいる人々が、

ありのままに生き、

 

 

完全なる調和が取れていた時代。

 

 

そこで生きた私たちの魂の記憶。

 

 

 

その記憶を、

今一度蘇らせなさい。

 

 

意識をもっともっと古代へ。

 

 

もっともっと深いところへ。

 

 

 

 

 

あの時に感じたエネルギーは、

今でも私のハートの中に残っています。

 

 

何かを呼び覚ますようなエネルギー。

余計なものを削ぎ落とすエネルギー。

穏やかな優しいエネルギー。

 

 

 

 

 

そして、私の脳裏に焼き付いている、

「虹色に見えた丘の上のお墓までの道のり」

が示していたもの。

 

 

 

 

 

それは、

 

 

 

 

私たちが肉体の死を迎えるまでの道のりは、

 

 

虹のように祝福の道なんだよ、

 

 

 

 

 

 

というメッセージだったのかもしれません。

 

 

 

 

そう、いつだって、

ゴールへ向かう道のりこそが尊いもの。

周りの景色を味わいながら、

 

笑ったり、怒ったり、喜んだり、悩んだり、

色々な感情を味わいながら、学んでいくプロセス、

 

それこそが祝福なんだよ、

というメッセージだったのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

そしてね、

「調和の取れた愛の世界を蘇らせること」に関して、

この旅で新しい気づきがありました。

 

 

それは、

 

 

 

調和と愛の世界には、絶対的に

 

「笑い」

 

 

が必要だということ!!!

 

 

 

 

私ね、この旅で最初から最後まで、

涙を流して笑いっぱなしだったんですね。

 

 

メンバーの方々が、

(ご本人たちはいたって素のままでしたが)

ユーモアたっぷりの方々ばかりで、

こんなに笑ったのは久しぶりなぐらい笑い続けました。

 

 

 

笑いは一気に波動を上げますね。

笑い声を聞くと、つられて笑いたくなります。

 

 

 

私、今まで、

平和は「愛」によって作られると思っていましたが、

「笑い」もとっても大事なんですね星盲点でした。

 

 

 

 

皆が笑える世界に。

 

 

愛を分かち合える世界に。

 

 

みんなが自分らしくいられる世界に。

 

 

そして、完全に調和の取れた世界に。

 

 

そんな世界にしたい。

 

 

 

 

そんなことを深く思った旅でした。

 

 

 

 

 

 

 

それにしても、丸二日、

ますみさんが長時間ドライブをしてくださったのですが、

 

 

ますみさん、

外国での運転でも「全く」動じることもなく、

ダブリン市街もスイスイ、

高速では ビュンビュン飛ばしてました(笑)!

 

 

 

癒しのエンヤを聴きながら、137キロ(笑)

 

 

ますみさんの男性性全開で

めっちゃカッコよかったです!!!

 

 

 

何をしても素敵なますみさん、

そして愉快なご友人とアキトくん、

ご一緒できて、本当に幸せでした。

 

 

 

神様ありがとう!

 

 

 

快く送り出してくれた夫にも、

寂しい思いをさせてしまった子どもたちにも、

ありがとう!!!

 

 

 

おかげさまで、

すごいエネルギーチャージができました。

 

 

 

次回は、ちょっとした番外編ラブ

お楽しみに!