私は酵素断食後、胃が小さくなったりして、とてもじゃないけどまだ鶏肉なんて食べれないですが、平野レミさんのレシピの「ペテンダック (レシピ )」が美味しいので紹介します。

このレシピ、アヒルのかわりに鶏肉を代用し、北京ダックの皮のかわりに市販の春巻きの皮を代用しています。
ほんと、春巻きの皮を生のまま食すなんて斬新!びっくり
 

でも何よりもおすすめしたいのが、この鶏肉の焼き方!!
フライパンに入れた鶏肉の上に、水を入れたお鍋を重しとしてのせて焼くんですが、この焼き方で焼くと皮がパリパリ、中はジューシーでとても美味しいのです。
※作り方詳細→ レシピ

タレを作る時に甜麺醤とか蜂蜜がない時、我が家ではオイスターソース(ウスターソースじゃないですよ!)、醤油、砂糖、みりんなんかを適当に煮詰めて作ってます。

レシピにある五香粉は、うちの子はシナモンがダメなようで我が家では子ども用には入れていません。
余った五香粉は、餃子とか作る時に入れると味に奥行きができます。


いちおう本当に春巻きの皮が生で食べられるのかモランボンのサイトで確認したところ、製造過程で火を通しているので大丈夫とのこと。
ただ、揚げた方が美味しいから揚げて食べて、って書いてました。

因みに、生で食べられる春巻きの皮(ライスペーパーじゃなくてね)は別途販売されています。
「手巻き生春巻きの皮 、モランボン」で検索すると出てきて、モランボンのサイトから購入できるみたいです。

とは言え、普段は面倒なのと、やはり通常の春巻きの皮を生で食すことに抵抗があって皮に巻くことなく、ご飯一緒に美味しく頂いています爆笑爆笑爆笑

因みに、通常の春巻きの皮に火を通してから巻こうと思っても火を通すとパリパリになって巻けません。
あっ、でもパリパリになった皮と一緒に食すのも美味しいかも知れませんね。