パニック障害の原因は脳機能の問題
であり、脳を改善させることが
 
 
 
パニック障害の方には特にこの
脳にいかオーバーヒート
させずに
 
 
 
夜、しっかり睡眠がとれて、次の日に
不安が起きないようにするかって
 
 
 
 
めちゃ大事になるんですが、その
方法がエアコンの温度と呼吸法で
脳をリラックスさせ、
 
 
 
しっかり寝れるようになるのかを
お話します
 
 
 
 

 

ちょっと私のことで少しだけ話させてください 

 

 
 
実は、ここ最近ブログが書けませんでした。
 
というのも私、実は【手足口病】にかかってしまったんです実はまだ、1週間経過して、熱、倦怠感はなくなりましが手、口、足には発疹、水疱がまだある状態なんです。
 
 
それで、しばらくかけずにいました。まだ治ってはいないのでもしかしたら、また来週はかけないかもしれないです
 
 
 

 

脳をクールダウンさせる、つまりは自律神経も休ませることができます。良質な睡眠は不安を起こしにくくなります脳細胞の活性化と可塑性につながる 

 

 
まず、脳をクールダウンさせることは非常に大切です
 
 

脳の特定の部分を冷やすことがどのような影響を与えるかについて詳しく説明します。

脳を冷やすことの効果

脳の温度を適度に下げることで、以下のような効果が期待されます:

  1. 深部体温の低下

    • 脳の温度を下げることで、全身の深部体温が低下します。これにより、眠気が促進され、深い睡眠に入りやすくなります。
    • 特に、脳の視床下部にある視交叉上核が体温と睡眠の調節に関与しています。この部分が冷却されることで、睡眠の質が向上することが期待されます。
  2. 自律神経の調整

    • 脳の温度が低下すると、副交感神経が優位になり、リラックス状態が促進されます。
    • 副交感神経が活性化されると、心拍数が低下し、呼吸が安定し、全身がリラックスします。これにより、不安やストレスが軽減される可能性があります。
  3. 脳の活動の鎮静化

    • 脳温が下がることで、脳の興奮状態が鎮静化し、精神的なリラックスが促進されます。
    • これは、過剰な神経活動を抑えることに寄与し、パニック発作や不安の症状を軽減する可能性があります。
 
 
 
 
でも、脳を冷やすといわれても
どうすればいいの?
 
 
 
 
と思いましたよね?
直接冷えピタじゃね?
とお考えになりませんでしたか?
 
 
 
まじでそれはNGです。
 
 
 

直接頭にジェルを使用したり、足を水で冷やすと睡眠に悪影響を及ぼす可能性がある理由は、体温調節メカニズムと体の生理的反応に関係しています。

直接冷却の問題点

  1. 体温調節の乱れ

    • 過度な冷却:頭部や足を過度に冷やすと、体が体温を維持しようとして逆に熱を生産することがあります。これにより、体温調節が乱れ、リラックスしにくくなる可能性があります。
    • 局所的な冷却:特定の部位だけを冷やすと、他の部分との体温の不均衡が生じ、全身の温度調節が難しくなります。
 
  1. 自律神経の反応

    • 交感神経の刺激:急激な冷却は交感神経を刺激し、心拍数や血圧が上昇することがあります。これはリラックス状態を妨げ、睡眠の質を低下させる可能性があります。
    • 副交感神経の抑制:睡眠時には副交感神経が優位になることが重要ですが、強い冷却はこれを妨げることがあります。
 
  1. 快適性の欠如

    • 不快感:過度な冷却は不快感を引き起こし、寝つきが悪くなることがあります。冷たい感覚が長時間続くと、身体がリラックスできないことがあります。
    • 冷感の持続:冷却ジェルやアイスパックが冷たすぎると、特に長時間使用すると皮膚が過冷却になることがあります。
 
 
 
 
 
 
では、どうしたら、脳や自律神経を
クールダウンさせるのか
 
 
 
 

 

脳の自律神経の中枢は鼻腔に近い場所にあるため、鼻から冷たい空気を吸うことが自律神経の中枢を冷やすことに一番良いです。鼻呼吸です 

 

 
 

鼻呼吸は、リラックス効果を高め、自律神経のバランスを整えるのに役立つ方法の一つです。鼻呼吸と組み合わせた他の方法も含め、睡眠を促進しながら脳と自律神経をクールダウンさせる方法を紹介します。

1. 鼻呼吸

鼻呼吸は、以下の点で効果があります:

  • フィルタリング:鼻毛や粘膜が空気中の微粒子やアレルゲンをフィルタリングし、清潔な空気を吸い込むことができます。
  • 加湿と温度調整:鼻腔内で空気が加湿され、体温に近い温度に調整されます。
  • 副交感神経の活性化:鼻からゆっくりと深呼吸をすることで、副交感神経が活性化され、リラックス効果が高まります。
 
 
なにより自律神経に近い場所に鼻腔が存在
するので鼻呼吸をするのが効率的
 
 
 
でも、ただ、そのではなく
やり方があるんだな
 
 
 

 

 

1鼻から息を吸う(3秒)

 

 

 

4秒間呼吸を止める

 

 

 

 

口から5秒間息を吐く

 

 
たったこれだけで、脳のリラックス
と自律神経を休ませることができます
 
 
 
 
 
 
でも、冷やすといっても、
冷やしすぎると
寝れないなど問題もあります
 
 
 
 
しかもエアコンとなると
何度設定で過ごせばいいのか?
 
 
 
 
 
 

 

  超重要 脳の快適温度は23℃前後 体の適温は25℃前後 エアコンの設定温度は24~25℃ 布団をかける。寝る前までにスマホいじりを済ませる。照明も明かりすぎない事

 

 
 

まず、睡眠で一番休ませるべきところは、実は筋肉や臓器ではなく「脳」です。というのも、面積あたりの発熱量が体の中で一番多いのは脳だということです。また、自律神経の中枢があるということで、特に冷やして休ませることが“体を休ませる”ことにつながるのです。

 

 

 夏でも冬でも、同じ距離を運動したときの体の疲れ具合は同じはずだということです。しかし、夏のほうが疲れを感じるのではないでしょうか。それは、汗をかいたという身体的な疲れではなく、“汗をかかせる”という複雑な指令を脳がたくさん出しているため、脳が疲れることで疲れを感じるのだと医学的にわかっているということです。

 

(引用元)

 

 
 
 
ただ、脳と体の適温温度に差があるのでエアコンでその差を埋めるために24度から25℃の設定をすることがいいようです。冷えすぎても睡眠の妨害になり暑すぎても脳はクールダウンしない。その間がエアコンになるわけです。
 
 
 
ただ、これだけでは足りないです。布団を1まい掛ける、間接照明を暗めにする、入浴は寝る1時間半くらい前にする、寝る間際にスマホはいじらない、などの諸注意ももちろん大事になります。
 
 
 
睡眠はパニック障害を改善させるにはめちゃ大事な要素です。なんなら、自力
で自宅でパニック障害を本気で治したいならこの睡眠にはホントに力を
入れてほしい。次の日の影響し過ごし方も変わるくらいなんです