6月12日(昨日)

 

今、ブログを書いた日は6月13日

ですが

 

 

 

パニック障害で悩む方は

この番組をほとんど見ただろう

 

 

 

【世界 仰天ニュースによる武尊選手の

パニック障害の話】

 

 

または怖くて見れなかった方も

少なくはないかと思う

 

 

 

まあ、かれこれ3年くらい前の話

でいまでは有名な話であり

 

 

 

 

公表したことでパニック障害

という病が有名になった瞬間でも

あると僕は思っています

 

 

 

今ではほとんど症状は落ち着いている

状態で試合もされており、ほぼ

日常を取り戻したのではないでしょうか

 

 

 

また番組内のストーリーもものすごく

分かりやすい内容で話されていて

要るんですが

 

 

 

これ、いくつかよく考えると

めちゃめちゃ注意しなくては

行けない事、考え方が詰められている

のがお分かりになりましたか?

 

 

 

どういう部分でお話をするかというと

 

 

 

 

・見る人によって診断内容がことなるが

実はパニック障害はいくつかの病と重なる部分が

存在する

 

 

 

 

・パニック症状を引き起こす原因が見つかって

立ち向かうことこそが大事になる

 

 

 

 

・運動だけでは絶対に治らない。なぜなら

それ以上にストレスを感じ、またその環境問題や

過去が絶対に関わる

 

 

 

 

・必ず病院に行くことがちゃんとパニックを

治す正式な方法であり、薬も生活療法もやる

総合的なアドバイスを実践することが

正しく治す方法である。

 

 

 

 

・cbdとは一体何か?

オイルは武尊選手がイメージキャラに

あるjoodanを紹介

 

 

 

 

  見る人によって診断名が異なる。それはパニック障害の症状はいくつかいろんな症状が重なるから

あなたも実際にあったかもしれないですが

 

 

最初に病院に診断を受けた際に

 

 

【うつ病かもしれないですね】

 

【強迫性障害かもしれないですね】

 

【不安障害の方が強いですね】

 

 

 

 

など言われていませんでしたか?

 

 

 

この番組でも、最初は

 

【うつ病かもしれないです】

 

 

 

 

と言われ、その後、ご自身で症状を

検索していると

 

 

【パニック症】

 

 

 

というワードがヒットし、その後

違う病院で診断されたわけなんですが

 

 

 

 

なぜ、こんなにも見る人で

診断がこんなにブレるのか?

 

 

 

 

 

それは、パニックの症状は

いろんなもの併用していることが

多いからです

 

パニック障害が医師の診断でうつ病や強迫性障害と診断がブレる理由は、これらの精神疾患が多くの共通する症状を持っているためです。以下に、その理由とよく見間違えられる病気を詳しく説明します。

診断がブレる理由

  1. 共通する症状:

    • パニック障害: 突然の強い恐怖や不安、動悸、発汗、息切れ、胸痛などの身体症状が特徴です。
    • うつ病: 持続的な悲しみや興味の喪失、エネルギーの低下、不眠、集中力の低下などが特徴です。しかし、不安感や心配も伴うことが多く、パニック発作を経験することもあります。
    • 強迫性障害 (OCD): 強迫観念や強迫行為が特徴ですが、不安やパニック発作を経験することもあります。

    これらの症状が重なるため、医師は診断が難しくなることがあります。

  2. 共病の可能性:

    • 多くの患者は複数の精神疾患を同時に抱えることがあります。例えば、パニック障害の患者がうつ病や強迫性障害を併発することは珍しくありません。そのため、どの疾患が主たる原因なのかを判断するのが難しい場合があります。
  3. 診断基準の重なり:

    • 精神疾患の診断にはDSM-5(アメリカ精神医学会の診断マニュアル)などの基準が用いられますが、これらの基準には共通する項目が多いため、診断が重複することがあります。
 

パニック障害と見間違えられる病気

  1. 心臓病:

    • パニック発作は心臓発作の症状と似ているため、心臓病と誤診されることがあります。特に、胸痛や動悸が強い場合、まず心臓病が疑われることが多いです。
  2. 甲状腺機能亢進症 (バセドウ病):

    • 甲状腺の過活動は動悸、不安、イライラ、体重減少などの症状を引き起こし、パニック障害と間違えられることがあります。
  3. 低血糖:

    • 低血糖による震えや発汗、混乱などの症状は、パニック発作と似ています。
  4. その他の不安障害:

    • 社交不安障害、全般性不安障害(GAD)、PTSD(心的外傷後ストレス障害)などもパニック発作を引き起こすことがあるため、パニック障害と混同されることがあります。

これらの理由から、精神科医は詳細な患者の病歴を聞き取り、身体的な検査を行い、他の可能性を排除しながら慎重に診断を行います。正確な診断には時間がかかることがあり、また治療の過程で診断が変更されることもあります。

 

 

なので基本的に診断のブレはありますが

鬱や強迫性などの場合は親戚と考えた方が気が

ラクかと思いますし、芋ずる式で回復する

ケースだって少なくないんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  原因から逃げない。しっかり立ち向かい諦めない気持ちを持つことが必ず克服につながる

この場合はケースにもよりますが大事なのは

絶対にあきらめないということです

 

 

 

武尊選手の場合、パニック症状がほぼ毎日

でる原因は

 

 

【SNSの誹謗中傷】が大きな要因でした。あるライバル選手との比較とかかな

 

 

 

 

K1とRAZINは当時団体の壁が相当に厚く

団体同士がドリームマッチを避けるように

していた気がします

 

 

 

 

そしてライバル選手の活躍でより武尊選手の

風当たりが強くなっていき

 

 

 

 

その通知などが大きなストレスになり

夜中でも寝れないなどの症状がでたり

 

 

 

 

トレーニングの最中でもでたりし、薬も

手放せない状態だったとのこと

 

 

 

 

しかし、やはり武尊選手はプロの格闘家

なんですよね

 

 

 

 

悔しいという気持ち、反骨精神といいますか

自らスポンサー、団体にこのライバル選手との

ドリームマッチを開催させるために

 

 

 

プレゼンを行い、そして試合にこぎつけた

わけですが

 

 

 

ご自身もこのSNSの声に対して

自分でも対戦してやる、負けないという

気持ちはもちろんあったかと思いますが

 

 

 

 

同時にこの周りからのプレッシャー

から解放されてこのストレスから

決別するという意味で

 

 

 

戦うと選択したのかと思います。

 

 

 

これってやはり並大抵のことでは

ないかと思います

 

 

 

なぜなら、そのやる前の不安が普通はあり

行動に移せない、怖いから後回し

する方が多いかと思います

 

 

 

 

もちろん、このころはしっかり薬も服用し

ていたかと思いますが緊張や不安と

常に戦っている状態だったのかと思いますね

 

 

 

 

 

 

 

  【重要】プロの格闘家ですらメンタル疾患をする。パニック障害は気持ちの問題でない!。また運動だけでは絶対にパニック障害は治せない。なぜならストレスとなる要因(環境)が関わりストレスが強いと運動や食事、認知行動療法では治せない!

 

僕は、今回のこの番組の内容をみて

この部分が一番重要と考えています

 

 

 

武尊選手はプロの格闘家です。

 

 

普通の人より何倍も体を鍛えています。

ゆえにメンタルも相当強いです

 

 

 

そんな方でもこの【SNSの誹謗中傷】により

メンタルを崩し、パニック障害、鬱病に

なってしまったわけなんですが

 

 

 

 

よく巷で言われていうのは

【運動をすればパニック障害が治る】

 

 

 

この言葉がめちゃ多くて、それを良く絡ませて

出てくるのがヨガです

 

 

 

 

たしかにヨガはパニック障害の原因の

脳の機能を修復させるための効果が

沢山みられるんですが

(確かにオススメ出来る)

 

 

 

武尊選手のこの話がとてもいい例で、運動以上にストレスが強い場合は運動でも意味がないんです。なぜならストレス要因が別にあるから

 

 

 

 

本当に運動で治せるなら

日ごろのトレーニング(相当なハードワーク)

で克服しているはずなんです

 

 

 

先ほども書きました。ストレス要因は

【SNSの誹謗中傷や周りからの要求】などでした

 

 

 

つまりこのストレス要因になるものを解決することが武尊選手の場合は

症状が回復して日常を取り戻した大事なポイントになるわけです

 

 

 

 

 

よくネットでパニック障害を治すなどの

カウンセラーが多いのですが、

 

 

 

これらのカウンセラーは基本的に自分の経験値

を商品として近づき、結果的に栄養や運動の部分し

か話さない方が多く、単なる対策しか話さない

意味のない物ばかりです

 

 

 

 

 

私の場合は精神科医の先生と勉強会を実施し

パニック障害に対しての知識を学び

原因、治療、脳などの

 

 

 

経験値でものを話すのではなくちゃんとした

まともな方法でサポートしていました

 

 

 

だから僕は病院の薬もしっかり使いながらも運動

などの日常での対策もしっかり行いながらも

時に外出の練習などもしましょうと

 

 

 

総合的な方法を必ず伝えますしアドバイスします

 

 

 

 

だから、整体だけで治る、

 

 

脳科学を使って、運動や食事で治す

 

 

認知行動療法で治す

 

 

 

 

 

なんて、絶対にいいません!

 

 

 

 

また、この武尊選手みたいに、外部にストレス

要因があるもの

 

 

過去のトラウマ、今の家庭内、学校や会社

 

 

 

 

 

これらの要因からパニック症や鬱の疾患に十分なります

 

 

 

たまに環境やトラウマとか関係ない

とかいう方がいるんですが、これは

全くの間違い。関わるケースは必ず

存在します

 

 

なので、認知行動療法で会社や家庭の環境

を変えれるわけがない

 

 

 

なのでパニック障害は認知行動療法で

治ると言われてますが、僕は正直

違う気がしますよ。

 

 

 

 

 

 

  武尊選手は正しい治療の道を選べているから今がある。総合的な対策をしているからこそ症状がほとんど起きていない

まず、ちゃんと病院の診察を受けて

しっかり薬を服用しながら

 

 

 

普段のトレーニングなどもしていたと思いますし

実際にライバルとのドリームマッチ後

 

 

 

 

彼は、しばらく休養を宣言しています

 

 

 

【自分の心が壊れていくのが分かった、これ以上壊すと自分自身に影響が出る】

 

 

 

かれはこのような近いニュアンスで

実際に休養を宣言しています

 

 

 

そのご治療に専念していますが

 

 

しっかり体を休ませ、薬もしっかり服用し

適度な運動もしていたのかと思います

 

 

 

また、認知行動療法をしたとはTVでは

実は話してないです(確か)

(効果があるなら公表していいのだが、あがらないとなると認知行動療法は正直意味があまりないのか?という疑問がある。

 

 

 

基本路線は薬を使いながら、ストレスを緩和させる

運動や食事や趣味などをしてとにかく

自分自身に負荷をかけないことをしていた

と思います

 

 

 

 

たしか、youtubeかなんかのTV番組でグローブすらしていないという話も聞いたことがありましたので完全に格闘技の練習すらしてない発言がありました

 

 

 

 

しっかり、まずは病院に行くというのが大事でいきなり心理カウンセラーを使うのは絶対にやめてください

 

 

 

また病院を悪く言うななんか、カウンセラーも

いますが、僕はマジであり得ないと思います

し、ネットカウンセラーは信用もないかと

思います

 

 

 

 

なぜなら先ほどもいいました、自分の経験値を

パニック障害を治す商品としてあなたに

売るわけです

 

 

 

 

パニック障害で人が経験した経験値はなんの役にも立ちません。なぜならおかれている環境や原因の要因、治療方法が人と違うからであり

 

根本的な脳機能の改善は

薬も運動も、食事も全てやることで

改善がみられるわけです

 

 

 

また、彼はアメリカでCBDだけで普通の生活

が送れているという人がいる

 

 

 

とう情報からこのCBDオイルに着元

 

 

彼は【joodan】というリラクシング商品の

イメージキャラクターに就任した

 

 

 

彼は薬は抑えているだけで根本の改善に繋がらないと話してます

 

 

 

最後にこのCBDについてお話をして終わりにします

 

 

 

 

 

 

 

  武尊選手も使用したCBDとはいったいなにか?

 

 

CBD(カンナビジオール、Cannabidiol)は、カンナビス(大麻)植物から抽出される化合物の一つです。以下はCBDについての詳細です:

主な特徴

  1. 非精神活性

    • CBDは大麻に含まれるもう一つの主要な化合物であるTHC(テトラヒドロカンナビノール)とは異なり、精神活性作用がありません。つまり、CBDを摂取しても「ハイ」にはなりません。
  2. 健康効果

    • 研究により、CBDには多くの潜在的な健康効果があることが示唆されています。例えば、抗炎症作用、鎮痛作用、不安やストレスの軽減、睡眠の改善などがあります。
  3. 法的な状況

    • 多くの国では、CBDの使用が合法化されていますが、THCの含有量が一定の基準を超えないことが条件となっている場合が多いです。国や地域によって法律は異なるため、具体的な規制については地元の法令を確認する必要があります。

使用方法

  1. オイル

    • CBDオイルは最も一般的な形態で、舌下に数滴垂らして摂取することが多いです。
  2. カプセル・錠剤

    • カプセルや錠剤として摂取することで、正確な用量を摂取することができます。
  3. エディブル(食用製品)

    • グミやチョコレートなどの食用製品にもCBDが含まれたものがあります。
  4. トピカル(外用製品)

    • クリームやローションとして、皮膚に直接塗ることで局所的な効果を期待することができます。

注意点

  • 副作用

    • 一部の人々は、CBDの摂取によって副作用を経験することがあります。これには、口の渇き、下痢、食欲の変化、疲労などが含まれます。
  • 相互作用

    • 一部の薬物と相互作用する可能性があるため、現在他の薬を服用している場合は、CBDの使用について医師に相談することが重要です。
  • 品質管理

    • 市場には多くのCBD製品が存在し、その品質や純度には大きなばらつきがあります。信頼できるブランドから購入することが推奨されます。

 

オイルの場合は
 

オンラインでCBDオイルを購入できる信頼性の高いショップをいくつか紹介します。これらのショップは品質管理がしっかりしており、第三者機関によるテスト結果を公開している場合が多いです。

1. CBDfx

  • 特徴:高品質のオーガニックCBD製品を提供し、すべての製品が第三者機関によるテストを受けています。
  • URL: CBDfx

2. Charlotte's Web

  • 特徴:アメリカの有名ブランドで、品質と安全性に定評があります。フルスペクトラムCBDオイルを提供しています。
  • URL: Charlotte's Web

3. Medterra

  • 特徴:THCフリーのCBD製品を提供しており、価格も比較的手頃です。第三者機関によるテスト結果を公開しています。
  • URL: Medterra

4. Joy Organics

  • 特徴:オーガニックでTHCフリーのCBD製品を提供し、透明性のある製造過程を強調しています。
  • URL: Joy Organics

5. Lazarus Naturals

  • 特徴:手頃な価格で高品質のCBD製品を提供しており、第三者機関のテスト結果を公開しています。
  • URL: Lazarus Naturals

6. Green Roads

  • 特徴:薬剤師がフォーミュレーションを行った高品質のCBD製品を提供しています。透明性が高く、製品のテスト結果も公開されています。
  • URL: Green Roads

7. Endoca

  • 特徴:有機栽培された大麻を使用し、フルスペクトラムCBD製品を提供しています。製品の品質管理に定評があります。
  • URL: Endoca

注意点

  • 法的規制:CBDの法的規制は国や地域によって異なるため、購入前に自分の居住地の規制を確認してください。
  • 第三者機関のテスト:製品の品質と安全性を確認するために、第三者機関によるテスト結果をチェックしましょう。
  • レビューと評価:他のユーザーのレビューや評価を参考にして、信頼できる製品を選びましょう。

これらのオンラインショップは、品質と信頼性が高いと評判です。購入前にしっかりとリサーチし、自分に合った製品を選ぶことが大切です。