庭の3箇所で、どこが一番枯れ葉が土に還りやすいのか、実験中です。
①庭の角、高い塀と木の間、一年中日影の場所
②日当たりの良い場所だが、すぐ下がコンクリート
③裏の庭の物置の後ろ
ちなみに、ここは家で出た野菜の屑やコーヒーかす、卵の殻など生ゴミも埋めてます。
今のところ、③が1番良い感じです。ここは入って土を掘り返したり出来るし、夏場は結構良いミミズさんが沢山いらっしゃいました。
②は、日当たりも良いし、素人目には土づくりには良さそうに思えましたが、下がコンクリートなのであまりミミズがいなくて、分解が進みにくいです。ミミズよりは、カナブンやコガネムシ?なんかの幼虫が冬越しでいっぱいいます。
①は、剪定枝や抜いた雑草を放り込んでいましたが、そのまま積み上がるばかりで嵩が変わりません。
やはりビニールなどかけずに土を作るには、水分、新しく乗せる枯葉などを元の土と混ぜる事、微生物の餌になるような栄養、がある方が良さそうです。
木の幹の朽ちたのや、剪定枝、木の根などは分解しにくいようです。
②の場所は、土づくりよりは、根の浅い一年草の花壇の方が良さそうです。
10月頃植え替えた紫蘭、スノーフレーク、何だかわからないけど植えた球根が今こんな
紫蘭は冬場は地上部がないので見えませんが、球根は何が咲くか楽しみ。水仙かな?とも思います。スノーフレークは去年臼井クラスのスタジオオーナーさんに頂いた株がどんどん増えて楽しみです。3月くらいに咲くかなぁ?
分解しにくい幹や枝はゴミで出す事にしました。私の住んでいる自治体では、剪定枝は30センチに切って紐で結ばないと持って行ってくれないのが面倒です、、、どうやって切ろうか?




