子供の言動を見ていると

生き辛かった自分の子供時代をもう一度見ているようだ

 

お母さん、どうして生きなければいけないの?

(あなたが生まれたとき、みんな喜んだよ。いなくなったら悲しむよ。これから楽しいこともたくさんあるしさ、いろいろ経験を積めば人を助けてあげることもできるかもしれないし、まあ、今まで死ななかった人はいないし、最後は自然にお迎えが来るからさ、来るまでとりあえず生きてみたら?)

 

クラスに、一言もしゃべらない子がいてどうしたらいいかわからない。話しかけたくない。

(お母さんもその頃友達と何を話したらいいのかわからなかったよ。彼女が小さい時のお母さんだと思って、返事が無くても気にせず普通に接してくれたらありがたいんだけど。)

 

色々言ってみるけど響いてないような。自分でも何言ったらいいかわからなくて、名言とか調べちゃってねあせるへへ。答えが欲しいわけじゃなくて、親に話せるっていうことが大事なんだよな。話しかけやすい親でいるのが大事なんだな。

 

お母さんが朝起こしてくれなかったから宿題が終わらなかった、お母さんのせいだパンチ!

(人がやってくれなかったことの数を数えるより、やってくれたこと(しあわせ)の数を数えたほうが楽しくありがたいなーと思って生きられるよ~ドキドキお母さん、朝起きられない人だってあなた知ってるじゃん)

この答えはさらに本人を怒らせるのでした。ちゃんちゃん。