最近初めての方々とお仕事させていただくことが増えて、とてもうれしい。


そして、自分の凡庸さもしみじみと痛感する。


この仕事、普通の人では務まらない。


こつこつ積み重ねる努力だけではどうしようもないカリスマとか、ぶっとんだ普通じゃ無さとか、そういうものを持っている方々に出会う。


この仕事に出合えてよかったね、有り余る普通じゃなさを生かす場所に出合えて、っていう人


何もないところから見えないものを見えるように作り出せる人


たくさんいるんだな~


私は昔から人の前に出るのが苦手で、座長ははなから向いてない。誰かの陰になって支える立場が自分を生かす道だな~とは思っていたけど


最近更にそれを強く実感する。


ハレオとかパルマで、伴奏としてもっと踊り手さんを支えることができたらいいな。