今夜小岩クラスの帰り、京成バスに乗りました。
発車するまでわからなかったのですが、出発アナウンスが始まると一気にバス中が運転手さんの独り舞台と化しました
アナウンスの一言一言が、棒読みでなく、心のこもった感じで、運転ももちろん超安全運転
右折するときは、指さし確認して、「よし、よし、よし、歩行者なし、右折します」
バスなんだけど、まるで、「私のお店へようこそ!降りるまでどうぞ楽しんでいってください!!」って感じでした。
入り口近くでどいてくれないお客さんがいて降りられんと困っていると、「はい、お客様おりられます。道を開けてください」って言ってくれたー
こういう運転手さんには、降りるとき「ありがとうございましたー」て自然に言っちゃうよ。
これがプロの仕事だす
運転手さんによってカラーが違って、出発前の乗車時に物語る運転手さんもいたり、(それはそれで面白い)色々ですが
やはりどんな仕事でも、人を幸せな気持ちにさせるのが本当のプロなのだとつくづく思いました。
たまに運転荒いバスや電車の運転手さんとか、(ダイヤの遅れとかでしょうがないのかなー?)
何言ってるのかわからんちんの電車の車掌さんとかいるけど
同じお金出すならこういう良い運転手さんのバスに当たりたいもんだおほほ