緊張

さてさて、今頃はSIAスキー教師選手権/デモ選の開会式・・が終わってみんな、ゼッケン片手にホテルの中をゾロゾロ歩いてる頃かな？
考えただけでドキン！ってなる。
自分が出てるころはあんまり緊張はなかったけどね。

私はデモ選に挑む時に、自分のやりかたを信じる事！ってしか想ってなかったですね。
なかなか「自分の力」はわからなかったり、その時々で違ってきたりするけれど、「自分のやり方」は信じる事ができてしまうんですね・・・私の場合。
決して他人におしつけたりするものではなく、「今」を確実に「自分」が「自分らしく」クリアーしていくためだけのものとして。ややこしいなぁ～
兎に角、「なおこはこうやって滑るねん」ってもう決まってたから、スタート前に数分緊張するだけで、それ以外はポワ～～って、感じでした。

でもね、2001年の開会式で選手宣誓した時は震えた！！！近年、あんなに緊張した事はあんまりないです。
でも、今月中にそれ以上の緊張がやってくるかも・・・
腰椎麻酔・・・・
これ大嫌い！怖い怖い怖い。

画像はその近年まれにない緊張のワンショット！笑！

曲がり具合（気分はツールドフランス？か？）

少し雨の夕張です。

今日は午後からリハビリに行ってきました。手術後初めてのリハビリの時には、ちょびっとしか曲がらなかった膝も、今日は133度まで曲がりました。ついでに今日は初めて負荷はゼロですが、自転車コギもしました。

帰り道、運転しながら目に入るのは、山の中の林の抜けたところ・・・パウダージャンキーの性で、「お！！あそこ滑れそ～」などと想いながら、運転していました。（運転はもうばっちり）

画像は、初めてのチャリンコ等・・
負荷をかけるは、直子担当理学療法士田中女史。（べっぴんさんやで）

昔々

静かな午後です。
スキー場が終わったとかまだやってるとかって、家にいると何にも関係ないし、特に靭帯切れてる私にはもっともっと関係ない筈なのですが、みょ～～に静かな感じがします。
また夕張の静かな季節がやってきます。
今回は、昔昔、私のスキーが始まった頃の、そう、私のスキーの歴史の1ページ目あたりを、公開します！