伊勢丹のエスカレーターの前に乗る女性から香が薫った時、【京都】にきたと思った。 | 神がいた物語

神がいた物語

物語なのでフィクションですが僕にとっては真実です。神社に関した想いなど。

先日の京都旅行の時に買おうか、どうしようかと迷ったものがあって、、、、。


で、話は変わるんですが、ある区間内なら乗り降り自由、何回でもオッケーというフリー切符というものがあるんですが、

今までは近鉄の週末フリーパスくらいしか使ったことなかったのですが、まぁ年齢も年齢なので近所の神社に参拝できればいいかなぁくらいに考えていたのです。


ところが期間限定で、乗れる車種にも制限がありますがJRにも同じようなフリー切符があると知りました。


とりあえず、最初の1回目が心理的ハードルが高いので、昨日、ひとつ目の乗車印を目標にして向かったのでした。

ポケットタイプの時刻表(個人的にはスマホ時代でも必須)を眺めていると草津線というのを発見、これは【いけるかも】と思いました。

亀山ー柘植間は1時間に1本しか汽車が無く、う〜んと考えて、ここはフリー切符の強み、いったん亀山駅の外に出て少しだけ散策しました。

再び乗車後、柘植で乗り換え、草津に到着、さらに京都の駅ビルに向かいます。

近鉄のように奈良を周らない分、琵琶湖が近く感じます。料金もたぶん安い。


玄関に置くといいかもねと直感的に思った香を購入後、帰路に着く為、草津に戻ったのでした。

草津で途中下車して駅ビルに入ったら551を発見。嬉しくもびっくりしました。大阪にしかないと思っていたので。

そのまま、草津線で戻ろうと思いつつも、結局は直感で、近江八幡、彦根、米原、大垣、岐阜、名古屋と周り帰ってきたのでした。


注意点としてはこの暑さなので、休日前までに旅行は完結しておく。楽しかったですけど、思いの外、疲れていたみたいです。


利点としては現地に行けば情報も入るし、心理的なハードルも下がる。

先ほどの551の話ではないですが、米原で私鉄に乗り換えれば多賀大社に行けるとか。


まだ、四日分残っていますので、この夏はこれで楽しもうと思います。