世界のサイキョー軍隊 | 雑記帳

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 2020年のオリンピック東京開催も決まり、本日も株価爆上げで乗りに乗っているという印象の安倍政権。
 その安倍政権が標榜するのが自衛隊の国軍化です。
 世界各国の軍隊の中でも、抜きん出た人員練度と変態的な性能の兵器郡を有すると評判の自衛隊ではありますが、所詮は日本という平和ボケした島国の軍隊、世界には自衛隊など問題にならぬほど脅威の逸話を持つ軍隊というものが存在します。
 今宵は、そんな恐るべき某国軍隊の逸話をいくつか紹介したいと思います。
 
 最初に言って置きますが、これは決して創作ではありません。実際にあった逸話です。
 到底信じられないかもしれませんが、これは純然たる事実なのです!



●某国家 最強の戦車
1.日本の戦車を意識しすぎた砲強化で、横に向けて撃つと横転する
2.通常射撃で砲身が爆発する
3.砲弾を発射すると車内に消火ガスが噴射される
4.側溝にはまって横転


●某国家 最強の装甲車
1.川に入ったら浸水
2.「水陸両用型」も浸水
3.関税で足止め
4.発砲するとセンサーが壊れる


●某国家 最強の揚陸艦
1.「存在しない物体」を表示するレーダー
2.角度によっては、甲板上の自軍ヘリを撃つ接近防御火器システム「ゴールキーパー」
3.小型揚陸艇を積むと使えなくなるエレベーター
4.演習の時以外、ほとんど活動しない。1年のほとんどを港で過ごしている
5.そもそも搭載するヘリがない
6.2基ある発電機の1基が火災。消火しようとしたらもう1基に水がかかり全電源喪失。漂流。


●某国家 最強のミサイル艇
1.潤滑油が漏れるウォータージェットエンジン
2.空気が漏れるディーゼルエンジンのエアタンク
3.消える航海レーダー
4.上記を含む61件の不具合が「就役前」に発覚し、改修へ
5.タービン翼と冷却装置が腐食するウォータージェットエンジン
6.潤滑油と燃料油が漏れるディーゼルエンジン
7.20度以上の誤差が出る磁気羅針盤
8.交信が不可能な艦内通信システム
9.上記を含む95件の不具合が「就役2ヶ月以内」に発覚し、改修したが、結局すべての不具合の改修はできなかった


●某国家 最強の戦闘機
1.地上でマンホールに車輪を落として大破
2.地上で重機に尾翼をはねられ大破
3.地上で誤って司令官を射出
4.墜落中にパイロット置き去りにして座席だけ脱出するパラシュート
5.アタッカーであるにもかかわらず、対地攻撃用ソフトがインストールされていないため命中率がえらいことに
6.部品不足による共食い整備で稼働率が50%を割った
7.整備士らが部品転売・予算流用し整備をせず墜落
8.巡航ミサイルの管制用周波数は携帯電話に占有されていて自由に使えない


●某国家 最強の人員練度
1.鳥の群れを敵軍と間違いスクランブル
2.鳥の群れを敵軍と間違い艦砲射撃
3.丸太を敵軍と間違い爆雷攻撃
4.鹿を敵兵と間違い手榴弾を投擲
5.旅客機を敵軍と間違い発砲(なぜか対空砲ではなく機関銃)
6.泳げない海兵隊員
7.中学生に取り押さえられる陸軍兵士(罪状は女子小学生7名への性暴行)
8.居酒屋の店員に殴られて病院送りにされる陸軍特殊部隊員
9.徴兵された兵士の半分は太り過ぎ体力不足で、ダイエット専門部隊行き



 なんという恐ろしい逸話ばかりなのでしょうか。
 こうして書き出してみるだけで、久慈の腹筋は限界です。