みなさん!お久しぶりです。
だんだん寒くなってきましたが、風邪などひいていませんか?
筆者は脂肪スーツを来ているので大抵の場合は汗をかいております。
そんなことはさておき、ラグビーシーズンがきました!
トップリーグ、大学選手権、花園とラグビーを観戦する機会が増える季節です!
そこで、ラグビーのルールについて少しお話させていただきます。
ラグビーのルールの基本、ボールを前に投げてはいけない。これはご存知かと思います。
今日は『オフサイド』についてお教えいたします。
大まかに言うと、ボールより前でプレイすることや人の密集に不正にプレイすることです。
プレイすることのできない区域のことがオフサイドということになります。
ラグビーはボールより前にいるプレイヤーは一切のプレイが許されません。
前に蹴ったボールを味方が取ることも、ボール保持者より前の味方が敵とぶつかるとこもできません。
またボールを奪い合う際の密集に対して、横からオーバー(敵をどかすこと)もオフサイドの反則を取られます。
プレイしてはいけない区域でボールに働きかけると敵にペナルティキックが与えられ陣地を大きく戻されたり、ペナルティゴール3点が奪われてしまいます。
試合をみていてレフリーが『オフサイド!』と言っていたらこんな反則なのか~と思い出してみてください!
以上、ラグビールール講座part1でした!!