さて、バイエルンはシュパーゲル(ホワイトアスパラ)の季節になりました。
街の中でも、シュパーゲルを避けては通れない状態。

この日は、一昨年、冬に行ったレーゲンスブルクのドイツ最古のソーセージ屋さんに行って、
ドナウ川のほとりで、ビールを呑もうかと思っていたのですが、やや、寒そうなので、
ちょっと近場で、ミュンヘンに向かって電車で15分のメーリングのお店に行ってきました。

レーゲンスブルクは、夏に行こうと、一昨年決意していたのですが、昨年はうっかり忘れてました。
今年は、うっかり忘れないように気をつけないと。



くいしんぼう~酒とワインに合う肴~

ホワイトアスパラと言えば、日本では、缶づめのクニュクニュした食感のものしかありませんでしたが、
5年くらい前から、筋の通った、しっかりした食感の物が出回ってました。

バイエルンのシュパーゲルは、さらに、それが立派になった感じのが多いです。

ま、この日のこのお店のシュパーゲルは、日本でも食べられそうな太さでしたが……。


直射日光の中、ヴァイツェンを1.5リットル呑みましたが、結構、回りました。


帰りに、14時閉店直後のワイン屋さんを訪れ、色んなワインを買い、
同僚のお宅に招いていただき、更に呑みました。

お宅を出た辺りまでは覚えているのですが、その後の記憶が……。

二日続けて迎え酒状態でした。
明日は、月曜日なので、お酒が残らない程度で切り上げなければ。
……といいながら、さきほど、三本目のコルクを開けました。