この日は、嫁様のドイツ・バイエルン地方のブログ友達の方との会合。
なんとなく、みなさん、それぞれが参加しやすいと言うことで、ニュルンベルクで開催。
なんか「第二回ニュル会」って名前がついてました。
私の記憶が確かなら、一回目は、バンベルクでやったから、「バン会」だと思うのですが。
ドイツのクリスマスは、11月下旬から一ヶ月間。
この日は、ニュルンベルクもクリスマス真っ盛り。
ニュルンベルクのクリスマスは、世界一有名との話もあります。
この日は、グリューワイン三昧になってしまうのだろうか……という予想は、簡単に的中。
![くいしんぼう~酒とワインに合う肴~](https://stat.ameba.jp/user_images/20091201/07/kuisinbou/9e/ba/j/t02200293_0480064010325262791.jpg?caw=800)
まず、ニュルンベルクの駅を降りて、中央広場に向かうのですが、そこにも沢山のグリューワインの屋台。
時間は、まだ朝の10時半。
日本では、サザエさんが始まる時間。
ま、そんなワケで、呑んでもバチは当たるまい。
と、まずは一杯目。
スタンダードなグリューワインです。
![くいしんぼう~酒とワインに合う肴~](https://stat.ameba.jp/user_images/20091201/07/kuisinbou/ac/40/j/t02200293_0480064010325262792.jpg?caw=800)
まずは、景気をつけて、歩いていると、どうも気になるのが、Eierpunche。
Eierって、確か、玉子。
なんか、色も見事に玉子を溶かしたミルクセーキみたいなので、どのお店にもあります。
やむを得ず、一杯、トライ。
うーん。
なんだったのでしょう?
生玉子ではないみたい。アドボカート(玉子のリキュール)でも混ぜてんのかなー?
![くいしんぼう~酒とワインに合う肴~](https://stat.ameba.jp/user_images/20091201/07/kuisinbou/a3/84/j/t02200293_0480064010325262793.jpg?caw=800)
小腹がすいたのか、目についていたからか、ニュルンベルクソーセージの入ったサンドイッチを食す。
ニュルンベルクソーセージは、小さめな焼きソーセージ。
ハンバーグをバンズにはさむと、ハンバーガーだから、ニュルンベルク・ソーセージをバンズにはさむと、ニュルンベルク・ソーセージャーかな?
ま、小腹ふさぎには、よかったですね。
![くいしんぼう~酒とワインに合う肴~](https://stat.ameba.jp/user_images/20091201/07/kuisinbou/d3/d7/j/t02200165_0640048010325262794.jpg?caw=800)
次は、もう、足がふらふらと店に吸い寄られてしまいました。
なんか、他のお店は、出来合いのグリューワインを温めてるような感じだったのですが、このお店は、なんか、ちゃんとグリューワインを作ってる感じ。
ワインを温めている大きなツボの上で、金属製の半円筒の上でラム酒を燃やしながら、多少アルコールをとばした、そのラム酒をポタポタとワインの中に注いでいるのです。
なんか、ラム酒についた、火加減を確認しながら、ラム酒を追加するおじさんが、時々、グリューワインの味見をしています。
もう、それはそれは、美味しそうで、吸い寄せられてしまいました。
アルコール度数の強いお酒は美味しいという原則に基づいて、やはり、ドッカンと来るアルコールの強さが楽しめるグリューワインでした。
なんか、傍らに書いてあった能書きには、1940年頃の映画でも紹介されていた、正統なグリューワインの作り方です!みたいなことが書いてあったのですが、この屋台の由緒の正しさには、触れていませんでした。
最近、やり始めたお店かも、しれません。
![くいしんぼう~酒とワインに合う肴~](https://stat.ameba.jp/user_images/20091201/07/kuisinbou/a9/e9/j/t02200293_0480064010325262795.jpg?caw=800)
「第二回ニュル会」の場所は、なんか有名なビアホール。
500席くらい、あるらしい。
そのお店の前の広場は、ニュルンベルクと姉妹都市関係にある都市の出店が沢山。
14都市あって、アジアは中国の深センがエントリーされてました。
その中で、スコットランドのグラスゴーの出店を発見。
アイレイ・モルトのグリューワインをやってました。
ほんの数種類ですが、アイレイ・モルトのウィスキーが選べます。
その中に、日本で、散々飲み倒した「アードベック」がありました。
アードベックの入った、グリューワインを作ってもらいました。
アードベックは、久々に呑みました。(っつっても、100日ぶりくらいか。)
アイラ島にある、アードベックの蒸留所には、ドイツ滞在中に行きたいものです。
![くいしんぼう~酒とワインに合う肴~](https://stat.ameba.jp/user_images/20091201/07/kuisinbou/b0/b5/j/t02200293_0480064010325263070.jpg?caw=800)
さて。ここまで呑んだところで、この日のメインイベント「ニュル会」の始まりです。
何杯か呑みましたが、写真は、グリューワインを写したものが一枚。
女性の方が多い、なかなか楽しい宴会でした。
ニュル会の内容は、本家を御参照ください。
なんとなく、みなさん、それぞれが参加しやすいと言うことで、ニュルンベルクで開催。
なんか「第二回ニュル会」って名前がついてました。
私の記憶が確かなら、一回目は、バンベルクでやったから、「バン会」だと思うのですが。
ドイツのクリスマスは、11月下旬から一ヶ月間。
この日は、ニュルンベルクもクリスマス真っ盛り。
ニュルンベルクのクリスマスは、世界一有名との話もあります。
この日は、グリューワイン三昧になってしまうのだろうか……という予想は、簡単に的中。
![くいしんぼう~酒とワインに合う肴~](https://stat.ameba.jp/user_images/20091201/07/kuisinbou/9e/ba/j/t02200293_0480064010325262791.jpg?caw=800)
まず、ニュルンベルクの駅を降りて、中央広場に向かうのですが、そこにも沢山のグリューワインの屋台。
時間は、まだ朝の10時半。
日本では、サザエさんが始まる時間。
ま、そんなワケで、呑んでもバチは当たるまい。
と、まずは一杯目。
スタンダードなグリューワインです。
![くいしんぼう~酒とワインに合う肴~](https://stat.ameba.jp/user_images/20091201/07/kuisinbou/ac/40/j/t02200293_0480064010325262792.jpg?caw=800)
まずは、景気をつけて、歩いていると、どうも気になるのが、Eierpunche。
Eierって、確か、玉子。
なんか、色も見事に玉子を溶かしたミルクセーキみたいなので、どのお店にもあります。
やむを得ず、一杯、トライ。
うーん。
なんだったのでしょう?
生玉子ではないみたい。アドボカート(玉子のリキュール)でも混ぜてんのかなー?
![くいしんぼう~酒とワインに合う肴~](https://stat.ameba.jp/user_images/20091201/07/kuisinbou/a3/84/j/t02200293_0480064010325262793.jpg?caw=800)
小腹がすいたのか、目についていたからか、ニュルンベルクソーセージの入ったサンドイッチを食す。
ニュルンベルクソーセージは、小さめな焼きソーセージ。
ハンバーグをバンズにはさむと、ハンバーガーだから、ニュルンベルク・ソーセージをバンズにはさむと、ニュルンベルク・ソーセージャーかな?
ま、小腹ふさぎには、よかったですね。
![くいしんぼう~酒とワインに合う肴~](https://stat.ameba.jp/user_images/20091201/07/kuisinbou/d3/d7/j/t02200165_0640048010325262794.jpg?caw=800)
次は、もう、足がふらふらと店に吸い寄られてしまいました。
なんか、他のお店は、出来合いのグリューワインを温めてるような感じだったのですが、このお店は、なんか、ちゃんとグリューワインを作ってる感じ。
ワインを温めている大きなツボの上で、金属製の半円筒の上でラム酒を燃やしながら、多少アルコールをとばした、そのラム酒をポタポタとワインの中に注いでいるのです。
なんか、ラム酒についた、火加減を確認しながら、ラム酒を追加するおじさんが、時々、グリューワインの味見をしています。
もう、それはそれは、美味しそうで、吸い寄せられてしまいました。
アルコール度数の強いお酒は美味しいという原則に基づいて、やはり、ドッカンと来るアルコールの強さが楽しめるグリューワインでした。
なんか、傍らに書いてあった能書きには、1940年頃の映画でも紹介されていた、正統なグリューワインの作り方です!みたいなことが書いてあったのですが、この屋台の由緒の正しさには、触れていませんでした。
最近、やり始めたお店かも、しれません。
![くいしんぼう~酒とワインに合う肴~](https://stat.ameba.jp/user_images/20091201/07/kuisinbou/a9/e9/j/t02200293_0480064010325262795.jpg?caw=800)
「第二回ニュル会」の場所は、なんか有名なビアホール。
500席くらい、あるらしい。
そのお店の前の広場は、ニュルンベルクと姉妹都市関係にある都市の出店が沢山。
14都市あって、アジアは中国の深センがエントリーされてました。
その中で、スコットランドのグラスゴーの出店を発見。
アイレイ・モルトのグリューワインをやってました。
ほんの数種類ですが、アイレイ・モルトのウィスキーが選べます。
その中に、日本で、散々飲み倒した「アードベック」がありました。
アードベックの入った、グリューワインを作ってもらいました。
アードベックは、久々に呑みました。(っつっても、100日ぶりくらいか。)
アイラ島にある、アードベックの蒸留所には、ドイツ滞在中に行きたいものです。
![くいしんぼう~酒とワインに合う肴~](https://stat.ameba.jp/user_images/20091201/07/kuisinbou/b0/b5/j/t02200293_0480064010325263070.jpg?caw=800)
さて。ここまで呑んだところで、この日のメインイベント「ニュル会」の始まりです。
何杯か呑みましたが、写真は、グリューワインを写したものが一枚。
女性の方が多い、なかなか楽しい宴会でした。
ニュル会の内容は、本家を御参照ください。