不妊治療中に、排卵誘発剤の副作用で半端ないイライラ感で悩まされ
最初は市販薬である命の母ホワイトを飲んでいました。
パウチタイプだとすぐなくなってしまうしビン入りだと少々お値段張ります
病院でかかっている(不妊)治療費とは別の出費なので。
そこで見つけたのが…
偶然、いつも調剤部でお世話になっていた薬剤師さんが一般レジにいらして
事情を話したら
市販薬よりも処方薬の方が成分量も高いですし、処方薬だと保険適用になるので
市販薬よりもずっとお手頃ですよ~
一度、先生にご相談されてみられると良いと思いますよ。と教えていただいたので
早速、先生に相談させていただいたところ
病院の薬剤師さんによる体質と悩みの聞き取り→漢方薬により詳しい薬剤師さんの判断で桂枝茯苓丸と当帰芍薬散のW使いの処方をしていただけることになりました。
最初は大丈夫なの!?って驚きましたが
でもネットや雑誌などに載っている自分に合う漢方薬フロチャートなどを試すと
いつも桂枝茯苓丸と当帰芍薬散の分かれ道(Yes/No)で
どっちにもあてはまってるんだけどー!!どっち飲めばいいの!?って
結局答えだせないことばかりだったので。
それを考えるとW使いに納得です
飲み始めてどれくらいで効果が出始めたかは忘れましたが
処方薬の漢方薬を始める前に市販薬で少し下地ができていたのか
割と早く効果が出始めた記憶があります。
もちろん、飲むタイミングや慣れ等で効きにバラつきが
あったりもしますが私にはあっているように思います。
不妊治療が終わり腺筋症の治療を受けるために
今のクリニックに移ってからもそのまま同じ処方で出していただいています。
レルミナの副作用である更年期症状も全くないわけじゃないですが
軽くで済んでいる気がしています。