10月13日
まずは王家の谷です。
次はハトシェプスト女王の葬祭殿です。
つづく。
エジプトは日中暑いので朝は早くから観光に行きます。
朝食も6時から！
可愛らしく盛り付けされてます！
私が気に入ったのはこの豆！
エジプトってお豆のイメージ。
この後どこのホテルに行ってもお豆ありましたが、ここのお豆が1番美味しかった
日本食も特別に用意してくれていました。
私は日本食なくても全然大丈夫なので、現地の料理を食べます。
ちなみに、生物食べてもお腹を壊すこともなく、毎回美味しく食べました。
さて、ご飯もいっぱい食べたし観光に行きましょう！
ヤンラビーナー！（エジプト語で行きましょうと言う意味見たいです
）
）エジプトの風景を楽しみながら、ルクソール西岸へ。
まずは王家の谷です。
ちなみに、エジプトの観光名所はカメラの持込にお金がかかったりしますが、ケータイのカメラは無料で、しかもカメラ持込禁止のところでもケータイはokだったりします。
今回行った中でケータイもNGだったのはクフ王のピラミッドと、考古学博物館のツタンカーメンの部屋とミイラ室くらいでした。
さて、王家の谷ではラムセス4世、9世のお墓を見ました。
見学できるお墓はその都度違うみたいです。
こんなに沢山のレリーフを作るなんて、どれだけ根気のいる作業なのか…
想像もつきません。
色もカラフルです。
そしてツタンカーメンのお墓。
壁画が綺麗に残っています。
ツタンカーメンのミイラもありました。
お墓は狭く、聖廟はマトリョーシカの様になっており、考古学博物館に展示されていました。
ツタンカーメンと同じ空間にいるのは不思議な気分です。
古代エジプト唯一の女性ファラオだけあって、とても立派な葬祭殿です。
景色も綺麗です。
トトメス3世により破壊されてしまった部分も多くあるそうで残念です。
最後は、オプションで行ったネフェルタリの墓です。
最近まではケータイでの写真も禁止されていたそうですが、ラッキーな事に今はokです
本当にカラフルで綺麗に残っています。
何千年も前に造られたとはとても思えないほどきれいで神秘的で、この空間だけ時が止まっていたんじゃないか思うほどです。
なんか不思議で未知の世界です。
約10分の見学で、入場料が1,200エジプトポンド（9,000円位）と高額ですが、見る価値は十分にあります！
帰りはこの可愛い船に乗って戻りまーす
つづく。