プロ野球がもうすぐ開幕しますが

 

その前に遅ればせながら

WBCネタをちょっとだけ滝汗

 

 

ゲンを担いで

準々決勝の日に食べた

 

 

勝つ丼!!

 

 

 

準決勝の前夜に食べた

 

 

トン勝つ!!

 

 

 

そしてそして

決勝の前夜に食べた

 

 

勝つカレー!!

 

侍ジャパンとともに

ワタクシの胃袋も頑張りました真顔

 

 

 

気持ちはもはや我が子を見守る母アセアセ

いやー、ほんっとドキドキしたけど

終わってみればWBC決勝戦の

 

 

勝利投手、今永。

 

メジャーに行きたくて仕方がない今永くん、

君の目にメジャーリーガーはどう映った??

 

 

 

メキシコ戦でようやくお目覚め

村上くん。

 

栗山監督の『遅いよムネェーーー』

 

 

日本中のみんながきっと

同じ気持ちだったよね。

 

が、しかーし。

今となってはお目覚めに震えるベイファンチーン

 

 

 

 

朗希くんのこんな顔、

初めて見たよ。

 

まだたったの21歳なのに

色々背負わされてる気がして

心配になってしまう母・・・

(母じゃないし)

 

今回のWBCでは

朗希くんの笑ってる顔がたくさん見れて

母は少しホッとしました。

(だから母じゃない)

 

 

 

今回のWBCで特に印象的だったのが

チェコ代表チーム。

 

 

彼らが楽しそうにプレーする姿や

スポーツマンシップの精神に

 

野球好きのみならず

多くの人たちが心を揺さぶられたはず。

 

野球って

スポーツって

本来そういうものですよね。

 

 

 

帰国後の会見で

 

 

岡本選手が

野球ってこんなに面白いんだ

って言ってましたね。

 

このセリフって

何気に出た言葉なんだろうけど

 

とても深い。

 

でももし優勝してなかったら

正直には言えなかったかもしれません。

 

 

選抜高校野球で起きた

ペッパーミルのパフォーマンスを

注意したという騒動。

 

なんてくだらないんだろう・・・

高野連のこのレベル・・・

 

そもそも野球人口が減っている今の現状を

全く理解してないですね。

 

 

あ、

岡本の後ろの白井さん。

 

お元気そう!!

と思ったベイファンは

多かったんじゃないでしょうか?

 

 

このシーンの話、よかったですね。

 

 

代走で出たこの周東選手、

足の速さもさることながら

瞬時の判断で好スタートを切っていた

判断力にアッパレ。

 

準備していたから

判断もできたんだよなー。

 

ボーッと生きてちゃいけない

チコちゃんに叱られます。

 

 

 

準決勝も、決勝も、個人的には

これで負けても悔いなし

 

って思いながら見てました。

 

私がプレーしてるわけじゃないんだから

そんなこと言うのはおかしいけど

 

負けても悔しくないって思えるくらい

あのメキシコにも、あのアメリカにも

立ち向かう侍たちの姿が誇らしかったんですよね。

 

 

決勝戦の9回ツーアウトからの

最後の対決は痺れました。

球史に残るシーンになるのかな。

 

それ以外に何かひとつあげるとしたら・・・

私はこれかな

 

 

大谷くんのセーフティバント。

これは侍ジャパンにとって

大きなターニングポイントだった気がします。

 

 

野球の面白さを、感動を、ロマンを、

たくさんの人に届けてくれた

侍たちに感謝です。

 

優勝、おめでとう!!

そしてありがとう!!