【ラジオ】3月の昔語りは「年季奉公」の思い出(戦前のこどもたち) | おはなし屋さんがどんぐり森の公民館長になりました

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◯朗読士®️池内のりえ
⚪長野県塩尻市宗賀地区公民館長
⚪桔梗ヶ原おはなしサロン主宰 
⚪手話通訳あり方検討マンガ作画担当
○高ボッチ高原FM(水曜日夜7:00信濃の国中信平の昔語り・出演中)

3月の昔語りは「年季奉公」

明治大正のこどもたちは小学校6年を卒業するとはやくも働き手として年季奉公に出る子も多くいました。進学できるのはひとにぎりの恵まれたこどもだけでした。

初回は、主に男の子たちの職人年季奉公の思い出を。次の回は、女の子たちの進路、糸取り(製糸女女)や満州開拓女塾での暮らしぶりの思い出を、明治大正生まれのかたがたの思い出作文をもとに、語ります。

「高ボッチ高原FM」 89.4MHz
「信濃の国中信平の昔語り」
放送時間毎週水曜日 19:00〜19:30
出演者池内のりえ 朗読士®
再放送日時土曜日 19:30~20:00
日曜日 12:30~13:00
水曜日 10:00~10:30