季節の変わり目、気温変動にからだが負けたか、声帯の調子が悪くなっていたこの春。毎回、あらゆる喉アイテムを頼みに、祈るようにお仕事をしてきました。本番が終わると感謝で合掌する日々。
あまりの不調に申し訳なく、降板をお願いした先もありました。不甲斐なさに泣けました
そして、仕事以外は徹底した無言引きこもり生活をしたおかげか、連休があけるころ、ようやく声帯の不調も回復してきました。まだ絶好調にはいきませんが、若い頃の絶好調を思わず、いまの年代だからこそできる、伝わる声と話し方に特化した訓練を構築していかねばと改めて思いました。
こもっているうちにお世話もできなかった庭の花は勝手に元気に季節を謳歌してくれていて励まされた心持ちです。
キャンセル後、振り替えがきくお約束は改めておわびとともにお約束し直し、準備を進めます。
今週は公民館関連行事が続きます。
節制と尽力。バランス。心がけてまいります。