ぷるるは、今年はもうダメだと思いました。
食事が大好きな子が食事ができなくなる。。。年だから?
埼玉の幸手にいらっしゃる私の師匠から遠隔して頂き見事に復活しました。
その時に言われた言葉・・・「時期を間違えないでね。」でした。
私はこの子の時間を自分で決めてしまっていた?!
おむつしている後ろ姿見てたら愛おしくなって『ぎゅ~~』て抱きしめたくなる私って変??
ごはんのニオイをかぎつけるとむっくと起き上がってそのらじゅう歩き回る姿見てると
『うんうん今日も元気だね。良かった。元気で居てくれてありがとう。』と心で思う。
8月5日には18歳を迎えることができました。
そして、なかなか公表できなかったこと。。。
とうとう会うこともできずに7月17日しょこたんは、心臓にピリオドを打ちました。。。最期まで頑張った。
パートナーさんは、泣いて泣いてこれでもかって言うほど泣いたそうです。
「親が亡くなった時より悲しかった。。。」と言ってました。
えっ??でも分かります!!
そっとして欲しい。。。その気持ちもよく分かりました。
私がタラを無くした時の喪失感は計り知れなかったから。。。もがいてもがいて何かを探して
ボランティアに入り。。。でも、里親探しの時は別れが辛くてすごく落ち込みました。
私はきっと預かりは向いていない。
市子ちゃんの預かりを引き受けたのも高齢であることで、きっと里親さんはみつからないだろうと思ったから。。。大きな腫瘍を抱えて17歳の市子ちゃんは頑張ってくれました。
ぷるるの内股な歩き方を見てると市子ちゃんを思い出す。。。短い時間を過ごしただけだけど忘れていないよ。
動物と話ができたら。。。そんなことを思ってアニマルコミュニケーションを習い始めた。
栃木の宇都宮駅からバスに揺られて30分以上かかるとこだけど、通った。
初日で泣いてしまった私。。。何だか嬉しくて泣いてしまった。
なんだか涙が止まらず、回りの人は驚いていた。
でも『タラ』だと分かったから。。。たしかに感じたから。。。
私は森永紗千先生は、日本の『ハイジ(志村動物園に良く出てくるアニマルコミュニケーター)』だと思っている。
いろんなストーリーが凝縮した一冊。。。『もし動物と会話ができたら。。。』そう思っ
ている方へのバイブルになると思います。
是非読んでください。