地元飲み友達 より かねがねから美味しいんだよ～って伺っていた 三島の老舗【あめや鮨】
酒難除けの有難いお守りを頂くのと合わせておススメしてくれた彼女と共に初伺いしちゃいました
なんと 創業１５０年ぐらいで 今の大将が四代目なのだそう
カウンターに通され 大将にご挨拶
先ずは≪生ビール≫をグラスでお願いし
≪生しらす≫と共に頂きました
オーダーはおまかせで
お造り
≪甘鯛≫ ≪ヤリイカ≫ ≪鮪≫
甘鯛は皮を軽く炙ってあります 鮪好きの私には しょっぱなから嬉しい造り
甘鯛も中トロも美味しかったなぁ～
これはもう・・・ ≪日本酒≫で乾杯
しなくっちゃ
ここからは握りのスタートです
≪平目≫
結構厚みがあり 弾力を感じました
≪サヨリ≫
春ですねぇ
≪シマアジ≫
シマアジってこんなに美味しかったっけ
自分に問いかけた記憶があります
≪太刀魚≫
炙る事によって 脂が乗っているのがよりわかります う～ん 素晴らしい
≪金目鯛≫
こちらも皮をさっと炙ってあります もしも行かれる方がいましたら 是非食べて欲しい一貫ですね
≪アカイカ≫
出ました 烏賊の王様 先ずは抹茶塩が振られたもの モッチリとした食感が楽しめます
お隣に供されたのは同じ≪アカイカ≫ですが さっと火を加えオリジナルのタレが塗られて
食べ比べてみてと言われましたが 同じ烏賊なのにこんなに違うとは
どちらも美味しかったぁ～
それにしてもこのタレ 良くある穴子などに塗られる甘いタレとも違うお味 大将ご自慢なのだと思います
≪コハダ≫
編み編み
≪穴子≫
ふんわり柔らかな仕上がり
≪鯖≫
こちらもカマスと同じように炙られて 大好きな鯖が頂けて益々ご機嫌
≪ホウボウ≫
けっこう頂いたのに また新鮮な気持ちで食べれるのは 種の美味しさから
≪カマス≫
カマスといえば塩焼のイメージですが 生でも美味しいんですね
≪鮪≫
きめ細やかな脂が乗った部分 待ってました～
≪生シラス≫
≪鮪中落ちとたくあんの手巻き≫
やっぱり何度頂いても美味しい鮪
感激です
最後は≪玉子焼≫の巻物をお願いしちゃいました
こうして見ると 握り鮨は１５貫＋手巻き二種 結構頂いたんだなぁ～
鮨には煮切り醤油がさっと塗られているのでそのまま頂ける ところも良いですね
小鉢料理がいろいろと出されて最後に握り鮨というスタイルも好きですが こうして殆どが握り鮨だと本当に「鮨を堪能しに来た」という気持ちになれますね
そしてそして 頃合いを見計らったペースで出されるお鮨と共に大将のダジャレも投げかけられます
なんだかつられてこっちもダジャレを返さなくては・・・なんて気分で盛り上がったお昼でした
是非とも再訪したい そんなお鮨屋さんです
055-975-1152
静岡県
水曜日（祝日の場合は営業、翌日休）
11:00～13:30(L.O) 16:00～20:30(L.O)