米沢 峠の茶屋江川 山菜料理

同業のUE氏に誘われて、福島県との県境にある山菜料理のお店 峠の茶屋江川にお邪魔しました

こちらは車でも行けるんですが、道が狭く夜に向かうのは危険なので電車で参りました

米沢駅から３駅の峠駅で下車です

駅のホームは積雪が多すぎるのか、シェルターの様に囲まれてました

お店はここを出るとすぐでした

料理は3,000円で、飲み物はビール以外は持ち込みです

では次々と料理をご紹介しましょう

まずはわらびの一本漬け
これ四人分ですよ
最後まで食べきれるんだろうか

続いては山菜の盛り合わせ
これまた盛り沢山ですね

日本酒が進みそう

続いては筍と豚肉の煮物
筍の切り方がまた豪快です

続いてはこしあぶらの天ぷら
とんでもなく山盛りでしたが、サクッサクッに揚げられた天ぷらはかっぱえびせんの様に止められない止まらないであっという間に無くなりました

続いては山葡萄の新芽の天ぷら
初めて食べます

これはほんのり葡萄の香りがするような爽やかな感じで旨いっす

女将さんが、まだ天ぷら食べれると聞いてきたので、ちょっとお腹が・・・でしたが、折角なので戴きまーす

今度はたらの芽の天ぷらが出て来ました
旨いので完食っす

〆の一品目は山葵の葉っぱののった蕎麦
この山葵の葉っぱ、茎がとっても良いアクセントになって美味しいんですよね

そして最後は筍と牛肉の炊き込みご飯
これがまた旨いこと

お腹いっぱいのはずが食べれちゃいますね

コスパ、味、女将さんの人柄とすべて最高なお店でしたね

これからは笹筍のシーズンという事で、また近々お邪魔したいと思います

皆さんも米沢にいらした時にはちょっと足を伸ばして、お邪魔する事をオススメします



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