文化の風呂敷 -31ページ目

文化の風呂敷

文化、特においしいものやお酒の知識を対象として、風呂敷を広げています。アメンバーは交流のある方のみに限定させて頂いております。記事に関係ない、あるいは、どんな記事にでも対応しそうなコメントは、承認しておりませんのでご承知おき下さい。

かなり前に訪問シリーズ、まだまだ続きます。

このお店のマスターは、その昔は銀座のタリスカーさん、その後は京都のK家さんで働いていた方で、開店のご案内を頂いていたのですが、なかなかお伺いできず心苦しかったのですが、ようやく伺うことが出来ました。

場所は成田駅から数分。しかし、自宅から成田駅までが遠かった。

さて、この日は事前にお願いして少しだけ早めにお伺いさせて頂きました。長旅?で喉が渇いておりましたので、最初の1杯はジンを炭酸で割ってもらうことに。ジン選びに入ったのですが、クラウンジュエルがあるということなので、こちらで作って頂くことになりました。以前は珍しくも無かったお酒ですが、今は終売品。久しぶりに飲みました。ちなみにボトルは黒っぽく見えますが、実は紫なんです。


2杯目。グレングラントの20年物、シェリーウッドを頂きました。色は濃厚。シェリー樽独特の香り。口当たりは柔らかく、甘味はしっかり。美味しかったです。


さてさて、3杯目に突入。ラベルにはAnt-Eliean Sgitheanachと書いてあるのですが、これはゲール語でスカイ島を意味するようです。で、スカイ島というからには中味はタリスカーです。96年蒸留の11年もの。香りはガッツリ、そして潮らしさあり。お味の方は、甘さもあるのですが、タリスカーらしさがばっちりです。シェリー樽仕上げらしく、樽から甘さが出てきたのかもしれません。


さて最後の1杯。カクテルにしようかと思ったのですが、珍しいリキュールがあっりました。リキュールはキュンメルですが、オールドボトルです。いつもならシルバーブリットを作って頂くのですが、
素で頂くことに。イタリアもの、1950年代のものとのことです。キュンメルの香りがしっかりしているのはもちろんですが、すごく柔らかい、そして力強さも兼ね備えたリキュールでした。


終電にはまだ時間があったのですが、この日はこれで失礼いたしました。
私にとっては近くて遠いというか、なかなか気軽にお伺い出来る場所ではないのですが、またチャンスを見つけてお伺いしたいと思います。

美味しいお酒、ご馳走様でした。


しばらく、だいぶ前にお伺いしたお店の記事が続きます。

今日ご紹介するのは名古屋のBAR BARNSさん。なかなか名古屋を訪れる機会に恵まれないのですが、夕方まで名古屋にいる時は、必ず寄らせて頂いております。この日も日帰り訪問だったのですが、時間の許す範囲で、いろいろと楽しませて頂きました。

ソサエティのイチローズモルトがあるかお尋ねしたところ、残念ながらないとのことでしたが、その代わりにいろいろとソサエティをストックを見せて頂きました。そして、思わず目に入ったというか、後先を考えずに選ばせて頂いたのがこちら、「余市」のソサエティです。濃厚で力強い香り、お味の方も凝縮しているというか、大変力強いものでした。


途中でオリーブも頂きました。小豆島産の塩漬けで、シーズン限定となります。実はタイミングよく何度か頂いたことがあったのですが、今回の訪問で初めて、単に塩漬けのものをそのまま出しているわけではないということを教えて頂きました。ではどうしているかというと・・・お店で教えて貰って下さい(笑)。


そしてもう一杯ソサエティを頂きました。バーテンダーさんと相談したのですが、最初の1杯目がかなり力強かったため、次のお酒選びが大変難航いたしました。ついつい、飲む順番を間違ってしまいました。最終的に選定されたのがこちら、グレンファークラスとなります。濃厚な香り、上品かつ、まとまり感を感じるともに、けっして荒々しくないしっかりとした力強さを感じさせてくれました。


2つのソサエティの飲み比べとなりましたが、実はその間にもいろいろと飲み比べをさせて頂きました。それについては内緒とさせて頂きます。

1時間ほどの滞在でしたし、数年ぶりの訪問、しかも数回しかお訪ねしていないのにもかかわらず、この日も大変楽しませて頂きました。常連でもないのにここまで楽しませて頂き本当に感謝です。

美味しいお酒たち、そしてお酒にまつわるお話し、ありがとうございました。名古屋を訪れた際には必ず寄らせて頂きたいと思います。

かなり前の話になりますが、しばらく(かなり)お伺いしていなかった麻布十番のBe Spokeさんに伺ってきました。旧店名はLagg Timeです。ここのマスターは、以前、銀座のエルロンさんに勤務されており、私もそのころからの知り合いとなります。

さて一杯目。炭酸割を所望したところ、こちらのお酒で作って頂きました。バランタインのゴールドシール12年です。炭酸で割っていたこともありますが、すっきり頂くことが出来ました。

お通しはこちら。オリーブちゃん。


そして2杯目なのですが、シガーと一緒に頂くということで選んで頂いたのがこちら、アベラワーのVOHM12年。VOHMは Very Old Highland Maltの略のようです。実は私、アベラワーはどちらかというと苦手なのですが(ものによってはOK)、この日頂いたものは、甘味がしっかりしているのですが、オイリーさを感じることなく、美味しく頂くことが出来ました。


この日はお伺いするのが遅かったので、これで失礼させて頂きましたが、ひさしぶりにマスターにもお会い出来ましたし、リラックス出来て良い時間を過ごせました。

今日もおいしいお酒、ありがとうございました。
かなり前の話になりますが、銀座のアン・ヴェールさんに伺いました。

一杯目はビール。お通しはこちら。ピンボケというか、写真がぶれてしまっています。


さて2杯目は余市12年。やはり安心して飲めますね。


途中で珍しくフードもオーダー。ホットカマンベールにしました。


3杯目。次はお口直しという訳ではないのですが、炭酸ものが飲みたくなったのでジンを炭酸で割ってい頂きました。使って頂いたジンはオールド・トム・ジン。レモンはピールして頂いたのですが、それでもやはり甘い感じはしましたね。でも美味しかったです。


そして最後の1杯。新しくなったボタニストです。これは常温のものをストレートで頂きました。ジュネバ感に溢れるとともに、華やかな感じもして良いですね。


この日はマスターがお一人で営業されていたのですが、やがてグループのお客様もお見えになったので、これで失礼いたしました。

今日もご馳走様でした!

この連休中に初めて日本橋の「たいめいけん」を訪れました。


昼時にのこのこ訪問したので混んでいるとは想像していましたが・・・激しく混んでいました。列最後尾に並び入口までたどり着くのに1時間20分ぐらいかかりました。


建物入口内の様子です。店内ではありません。照明器具に何かレトロさを感じます。

  
フライも興味あったのですが、ここは基本でオムライスをオーダー。普通のオムライスにするか迷ったのですが、結局、タンポポオムライスにしました。お店の方がボルシチはどうかと勧めて下さったので、ボルシチも注文しました(会計時にとても値段が安いことに気が付きました)。

 

  
メインのオムライスです。この状態で供されます。そして自分でナイフを使って開いていきます。


 
開いてしまったら、それ以上、特別なことはありませんので、あとはおもむろに食べるだけです。個人的にはもう少し中味が半熟っぽくても良いかなぁという感じでした。でも美味しかったですね。

食べ終わった時点でもまだまだ行列は途切れていませんでしたので、すぐにお店を後にしました。次回チャンスがあれば、ワインを飲みながら食事を楽しみたいところです。