ジャパノイズ・カーミン氏から突然の電話。

頭が混乱した。

憧れの男・南浩二の訃報。

葬式だけ出ようかなと思ったけど今夜小倉で飲まんでどうするんかと思い急遽小倉へ。

新幹線の中では涙が止まらずずっとタオルをかぶってた。

iPodをシャッフルにしたらいきなり「イジワルケイオールスターズ」が掛かり出す,笑。びびった。

八幡中央町の明善社に着くとゆっきぃの店で会う人達ばっかりで何か涙が乾く。

そういえばこの斎場に来たのは高校の同級生の親父さんが亡くなって以来だった。

祭壇にはミナミさんのアッカンベーの写真。
ご遺体は衣装を着ていてライブメイクもばっちり。

あれ?南さんプロデュース?
他の皆さん同様、ご遺体を前にしてもまだ信じられない。

いや、騙されてんじゃないか?と思うほど。


ミニさんたちにいろいろ状況などを聞き結局
「9・11で土曜日で沢山の人の前で倒れて、、、わざとだよね,笑」
と涙どころかゲラゲラ笑う。

映画監督で南さんとも友達だった青山真治氏曰く
『クレイジーキャッツフリークだった南くんが、谷啓さんと同じ日に逝ったことがほぼ唯一の救いかもしれない。』
だそうだ。

その後は南さんの店の隣にある焼き鳥『ゆっきぃ』へ


いろいろ話す。

いろいろ思う。

帰るときに「南さんとこ写メで撮ったらなんか写るかねぇ」とか冗談行って店を出て写メ取る。



写メ撮ってたら涙が出てきて慌てて戻り『ゆっきぃ』の店で飲み直す。

その後ムーンシャンへ。

その後ブルーブルースブラザーズバンドのツカさんとともーんさんと変な縁のある男と小倉を歩きまわり結局ボーイズバーへ,笑。

可愛らしい男の子たちがいてお客さんは可愛くないおっさんばかりでした,笑。

そこでツカさんと『どうしようもない恋の唄』熱唱。

夜も3時くらい過ぎて空が白白としてきた頃にツカさんと「死なんでもいいやんなぁ」と二人で号泣。

その後涙が止まらんくなって声を上げながら泣いて帰り一人でホテルへ。

こんな泣いたのはいつ以来なのだろう。


次の日の葬儀ではコンストのメンバーはど派手なステージ衣装で参列していた。

花田さんや池畑さん、鬼平さんもいた。

絶対泣かないだろうと思ってた小倉の兄貴達がみんな泣いていた。

大江慎也氏の弔電はなんか笑えたしローリー寺西氏のコメントは泣けた。

棺が車に運ばれるとき拍手に包まれた。

とても感動的だった。

拍手で送られるなんてやはりこの人はかっこいいと思った。

初めて南さんを見たときこの人がやってることを真似したいと思いGOKUTSUBUSHIを結成したことを思い出した。

最後まで真似したいと思わせてくれた。

帰りに初めて入ったカフェで店のオーナーに「もしかして南さんの帰りですか?僕もお世話になったんです。」と話しかけられなんか南ファミリーになったみたいで嬉しかった。

そんで帰ろうと小倉駅に着いたら最後の最後に後藤さんに会って少し話させてもらった。

なんか最初から最後まで南さんに仕組まれてるようだった。

日記書いたら頭整理されるかなぁと思ったけど、、、全然だ。

優しい人やったな。