うまいもんが食いたいなぁ~と思う。

しかしこれ食ったらもう幸せなんてものあんまりない。

ま、そんな大げさじゃなくてもうまいなぁ~っと思うものがある。


最近では薬院で食った水餃子、はじめくんありがとう
小倉で食った鯛のカルパッチョ、嫁ありがとう
北方の珍楽のラーメン、かわづさんありがとう


しかしだ、うまいものの話、つまりグルメな話ってのはどうにも下品だと思う。

なんでもおいしいって食べる人の方が絶対的に上品だと思う。

俺は下品なんだろ。

舌が汚い。

いや、下劣と言ってもいいかもしれない。

しかしそれでも恥ずかしながら、恐縮ですが、食いたいと思う人情、だせぇぜ俺。

で、目の前に秋だ。

秋と言えば秋刀魚だ。

一番うまいものは旬なもの。

日本に生まれた甲斐あって食しておきたい旬があるってなもん。

旬なものっては安い。

秋刀魚はせいぜい100円かそこら。

今年は何百円もするらしいが。

秋刀魚を三枚におろして肝を酒で溶いてゆず胡椒をいれる。

そこにすりゴマをどばーー。

秋刀魚の皮を剥ぎ刺身にしてさっきのやつと醤油を混ぜたやつに漬けて冷蔵庫へ。

残った骨を焼いてそれで出汁をとる。

茶碗についだご飯の真ん中に穴をその中に漬けた刺身を入れて表面にもまんべんなく敷き詰め、熱々の出汁をかける、刺身の色が白くなる、漬けダレをかけて味を調整して一気にかきこむ。

アチアチ、なんて、

あぁ、テンションあがる。



なんて下劣な文章。

近々秋刀魚をさばこう。

空腹なまま今日はおやすみ。