(今回は不適切な表現が出てきますが悪しからず、笑)
僕らは高校のとき6クラス中で唯一の男子クラスだった。
冴えないやつでも女の子と普通に話せる他クラスを憎しみと羨望の眼差しで見つめる者達がいた。
その姿はまさに物の怪で、周りの者たちに恐れられていた。
そう、彼らの名は「濡れん隊」!!
他クラスの男子生徒が教室に入ってこようなら一斉に
「帰れコール!!」
or
「死ねコール!!」
が起きていた。
もちろん、他クラスの生徒はそうそうに僕らの教室を後にするのだった。
僕らの学校は小中高一貫で半分は小学校からの人間で半分は中学校からの人間だった。
濡れん隊は中学のときのサッカー部で結成されたと思われる。
そのなかでUという濡れん隊の中でも一際マニアックな男がいた。
高校に上がったとき彼は選択教科の関係で男女混合クラス、通称「混クラ」になった。
SとUはお互いがお互いを罵りあいながら友情を厚く育んでいたのだが男クラと混クラに別れたことによって二人に大きな溝ができてしまった。
Uが普通に女の子に話し掛けられるようになったのだ。(当たり前のことですが・・・)
Sは毎日のように僕に
「プレジさん、Uがまた女と話していました。しめましょうよ。」
と言って来た。
そんなある日、どうでもいいといった様子の僕にシビレを切らせたのかSは自爆全開の恐ろしい行動を起こすようになったのだ。
それはある日の掃除時間中、
僕とSがUの教室の前を通りかかったときのことだった。
教室で女の子と掃除をしているSを見つけたUはSの教室の窓を勢い良く
スッパーン!!!!
と開けた。
と同時にSが大声でUに向かって叫んだのだ。
「U!!!まーーーー○こ!!!!」
もちろん、女性徒もたくさんいるし、優しくてみんなに好かれていたおばあちゃん先生もいる中、
みんなに聞こえるように叫んだのだ。
「U!!!まーーーー○こ!!!!」
言い終わると、
バーン!!!!
とSは勢い良く窓を閉めた。
下品にヒーヒー笑ってたのは僕らだけでその混クラでは何事もなかったことのように掃除が進められていた。
濡れん隊のマニアックUでさえ呆気にとられたこの行動は毎日毎日続けられいつしか日課になった。
ちなみに高3になってもやってた・・・。
これが俗に言う『S対Uのま○こ事件』だ。
ほんと馬鹿だね・・・・・。
馬鹿過ぎる・・・・・。
では、また次回!!!!