自分を大切にする
という言葉は耳にするけれど
はて?実際どういうことだろう?
私が思ったのは
自分に嘘をついてないってこと?
ぐらいの曖昧さでした。
全く自分を大切にするって言葉が腑におちないんです。
好きなことをする
嫌なことはしない
とかとか思ってました。
でね、去年なんですが
好きなことをいっぱいしても
どーしてもぽっかり空いた穴感が抜けないんです。
嫌なこともしてない
楽しいけど疲れる
なんか毎日充実しない
でも足りないものもわからない
周りからみたらこれ以上何がほしいの?状態
うーん、なんだろ?
と、ずっと思っていたのです。
そして昨年の秋頃
身体をみれる方に、歪んじゃってるよって言われたんです。
それから整体にいき
そこでの先生にも身体がかわいそう
と言われ
身体に向き合う流れとなりました。
そうなんです。思考大好き最優先になってしまう私は思考と精神論ばかりを考えていて、
身体のこと置き去りだったのです。
今は会社経営して2年ほどたち
楽しく安定して働いていますが
その前の会社での社長のモラハラが凄まじかったのです。
鬱病で辞める社員多数の中、社長の右腕?秘書的な立場だった私はそりゃまーものすごい攻撃を受けてました。
結果的にはやってられねー!と会社設立となった訳ですが
そこまで行くのに1年ぐらいかなぁ
なんとか出来るんじゃないか!?
私が社員との間に入ればうまくいくんじゃないか!?
罵声や理不尽な言動を聞き流すフリして
ぐるぐる、ウジウジ、イライラしてました。
思考でなんとか切り抜けるのが得意な私は
精神病むこともなく
強いな!私!とか自画自賛してたんですが
やはり心と身体は表裏一体?
心をガードした分、身体は痛めつけてたんでしょうね~。
整体にいって身体がかわいそうと言われてから
ようやく自分の身体を
当たり前に大切にする意味がわかり始めました。
いっぱい寝てる!と思ってた睡眠は
ちゃんとゆっくり湯船に入り
丁寧な入浴をすると全く朝の身体の感覚が違うことを知りました。
合理的、スピード勝負みたいだった洗顔は(笑)
丁寧なクレンジングで
自分の肌をしっかり見て触る
きちんと気持ちのよい状態に保湿してあげることで、肌が明るくなりシミが減りました!
うわー身体って
ちゃんと自分で見てあげて
触ってあげて
大切にしてあげると
こんなにすぐ反応してくれるんだ!
と、大げさでもなく感動したものです。
根性基本の精神論では遠回り過ぎる解決が
ただただ自分の身体の感覚を心地よいものにする、としただけで
スムーズに流れていったのです。
あぁ、自分を大切にするって
わがまま好き放題ってことじゃなくて
ちゃんと自分の心だけじゃなく
身体も見てあげることなんだな、と腑におちたのです。
そんな感覚を思い出せた去年の秋頃
全く意図してない流れで
子宮筋腫が見つかったのです。
それでね、その時のお医者さんに
「悪性腫瘍だったら1年で死んじゃうよ~」
って明るく言われたんです。
まーまずないけどね、とも。
その時の私の反応は、、、
「死ぬんですか!?」
↑これ、
死ぬんですか、、
というテンションでなく
死ねるんですか!
よかった!終わるー!
ってテンションだったのです。。
あれ?今、私何を思った?
ってびっくりしました。
その後待合室で少し待つ間も
涙が出てくるんですが、嬉し涙のような感覚。
それでね、ようやくホントに腑におちたんです。
あーー無理させてたんだねー
出来ることとやりたいことは違うよねー
ホントは全て終わりにしたいぐらい頑張っちゃってたんだねー
って。
たとえそれが終わったことでも
数年前のことでも
今の自分が幸せなはずでも
なかったことには出来ないよねーって。
身体を大切にしよう、自分を大切にしよう
と思えて進んだら
そんな気持ちがわかっちゃって
子宮筋腫も見つかっちゃって
でもその3ヶ月後には手術終了してて
身体ってすごいなぁーと
そーまでしてわからせてくれるんだなーと
自分を大切にする
簡単なようで簡単でない感覚
私はこの年にしてようやく気づいた気がします。
そう思うと、2度目の子宮筋腫、ありがたいと思うのです。
そうそう、1度目の子宮筋腫の時は娘を連れてきてくれたんですよね~
またそれは今度。
子宮筋腫はなんだか原因不明で
あれをしたから?あの時の?
とかいくらでも勝手に思考で原因作れちゃうんです。
でも事実は原因不明。
ならば出来ることを前向きにしたほうが懸命。
その治療法は色々あり
子宮全摘と聞いて、平気でいられる女性の方が少ないでしょう。
そして調べていくと医者によっても言うことや
やることは違っていたりする。
そんな中でUAEの治療法は
適用すればかなりの女性が救われるのではないかなと、私は思うのです。
もちろん、私は手術が終わったばかりで
今後まだまだ何かあるかもしれません。
「子宮全摘かな?でも既に2度お腹切ってるから手術するにも大量出血するだろうし危ないかな、手術も難しいかな。」
私が最初の病院でMRIの結果が出た時に言われた言葉です。
こんな絶望的な事を可能にしてくれる
UAEという手術が今はあるのを
知っているのと知っていないのでは違うよな~と思うわけです。
そんな思いです。
長すぎたな、、長すぎてなんだかわからないかな